読売新聞「くらし本」に掲載いただきました

本日の読売新聞、夕刊2面「くらし本」のコーナーで、拙著「ものが多くてもできるコンパクトな暮らし」をご紹介いただきました。

わたし自身は小学校2年生からの整理整頓&インテリア好きです。小学生のころから就職するまで、土日どちらかは部屋の改造?をしていたような子どもでした。といってもいきなり「整理整頓上手」になれるわけではなく、片づけてもリバウンドしてみたり、望むようなインテリアを実現させられなかったりと、試行錯誤もありました。

けれども、まんが好きな子がまんがを読むように、ゲーム好きな子がゲームをするように、部屋を整えるのが好きだったので、ちょくちょく遭遇する「課題」に凹むこともなく、むしろ「やったるで!」と立ち向かってきた次第です。

片づけ好きをこじらせて?「ライフオーガナイズ」を学び、改めて「今の暮らしに合った片づけ」ができると、毎日が本当にラクになると感じています。「今の暮らしに合った片づけ」ができると、多少散らかってもすぐ元に戻すことができます。「今の暮らしに合った片づけ」ができると、家族も自分のことは自分でできるようになります。

片づいた状態を維持するのに日々大変な手間がかかったり、片づけても片づけてもすぐリバウンドしてしまったり、自分以外の家族がどこになにがあるのかわからなかったりする場合は、本当の意味で「今の暮らしに合った片づけ」ができていないのかもしれません。

これからますます、日本の女性が求められる社会的役割は大きくなっていくと思います。政治家たちの発言を聞いていると、今でさえこんなにがんばっている女性たちが、これからもっともっとひとりでがんばるよう求められるのではないかと、少し不安になることがあります。自分のため、家族のため、本当にしたいことのための時間が削られ続ける女性をバックアップする手段。そのひとつが「片づいた部屋」なのではないかと、最近感じています。

自分ひとりで手に入れられなければ、自分以外の家族や友人、ライフオーガナイザーや整理収納アドバイザーに頼っていいと思います。料理が苦手な人が料理学校に通って料理を学ぶことと同じ次元の話だと思います。自分が不得手なことで悩むより、誰かに頼って早々に「片づいた部屋」を手に入れ、自分が本当に得意なことに集中する…そんな選択肢も「あり」だと考えてほしいと思っています。

誤解されやすいのですが、「片づいた部屋」と「美しい部屋」はまた別物です。家のどこになにがあるかわかっていて、ものの出し入れにストレスを感じず、日々の暮らしがスムーズに回っているなら、もうそれだけで十分なのかもしれません。

就職、転職、引越し、産前産後、子供が小さいうちや、家族や自分が入院することがわかっているときは、「美しい部屋」よりもまず「片づいた部屋」を手に入れておいてほしい…。目が回るような忙しい日々のなか、辛いことや悲しいこと、悔しいことがあっても、「片づいた部屋」だけは決して裏切らない、心強い味方になってくれるはずです。

…最近色々と思うことがあって、なんだかアツく語ってしまいました。「読売新聞、とってるよ〜」という方がいらしたら、チラ見していただけましたら幸いです!

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  • このエントリー、とっても共感しました。
    私たちは主に女性の途上国の職人たちによるラグを製作販売している会社ですが、
    女性たちが、家のことや家族のことを置いてきぼりにせず、
    仕事をできる環境を作ろうとしています。
    でも、それは日本も同じ(本当は男性も同じなのですが、、、)。
    自分の家が、部屋が、使いやすく、
    自分なりに気持ちの良いものになっていると、
    それだけでも気持ちが前向きに持って行けたりすると思います。
    シェアさせてください^^

    • Sukhi(スーキー)ジャパン広報担当 吉田さま

      はじめまして、コメントをありがとうございます。共感していただけたとのこと、とてもうれしかったです:)

      日本では、まだまだ女性に生きづらい面があるように思います。世界に目を向けると、それ以上に生きづらい環境にいる女性が多くいるのが事実ですよね。ひとりひとりができることは小さいと思います。でも、ひとりひとりがその事実を意識して、自分のできることをしていけば、それが積み重なって大きな流れを生むのだと信じたいです。大きい目で見れば、片づいた部屋で心地よく暮らすことは、巡り巡って社会貢献につながるとわたしは思っています:)

      Sukhiさんのコンセプト、すばらしいと思います。(しかも、どのラグも猛烈にかわいい!)ものの買い手だけでなく作り手も公平に尊重される流通が「常識」として広まってくれるといいな、と心から思います。