今年はコロナ禍が開けて、やっと本格的にキッズイベントが再開された夏休みだったように思います。
長いこと、人数制限のある対面&体験型イベントに参加していなかったので、夏休みののイベントにはいつから申し込めばいいんだっけ?と困惑する日々。勘を取り戻すのに時間がかかりました。
オンラインイベントだと、参加枠なんてあってないようなものでしたからね……。
結論からいうと、夏休みのイベントは7月に入ったらすぐ情報を集めて子どもにヒアリングし、7月中旬には申し込みを終えているくらいがちょうどよいことを思い出しました。
ポイントは:
- 学校からのお知らせ(紙)を注意して見ておく
- 地元の博物館、美術館のHPをこまめにチェック
- 日頃からイベントを主催しているグループのメルマガに登録(都心近郊在住なら、ヒルズ@森ビルのメルマガは要チェック)
- ママ友同士、情報交換する
- 申し込む際、コメントを書くスペースがあったら、ていねいに埋める(抽選に外れなくなる)
今年は悩みながら動きましたが、来年からは、そのくらいのタイミングから迷いなく動くとよきかと思います(うちは来年の今頃、それどころじゃない気もしますが)
わが家も今年は本当に久しぶりに、たくさんのイベントに参加しました。夏休みのキッズイベントのよいところは、ほとんどが無料もしくは格安なのに質がいいこと。
既存の商品をリデザインしてみるワークショップや↓
お菓子の開発ワークショップ↓
ほぼ日のワークショップにも参加しました↓
ほかにも、今年は夫の会社訪問イベントが数年ぶりに開催されたし、大学主催のサマースクールにも参加できました。
こうしたイベントは、本来だったらここ数年の間に少しずつ体験できたこと……。
コロナ禍で子どもが一番ショックを受けていたのは、パラリンピックを小学校のみんなと見に行こう!的なイベントが中止になったことでしょうか。仕方なかったですよね……。
子どもたちはこれまで、本当によく我慢してきたと思います。
「はじめまして」の子ども同士で密に集まり、一緒に、自由に交流できる日常のありがたみを、つくづく感じた夏休みとなりました。
……こうして書くと、体験型イベント至上主義みたいに聞こえますが、100の体験型イベント参加より1回のキャンプや旅行、子ども同士で自由にのびのび遊ぶことによって得られる感動のほうが大きいのは事実中の事実(☜ 帰ってきてから感想を話すときの熱量が違う)
都市部に住む子がこうしたイベントに参加するのは、のびのび自由に遊べる場が少ないことの裏返しだったりするので、自由だらけの郊外出身の身@わたしとしては、ちょっと複雑な心境でもあるのでした……。
そんなこんなで、2023年の夏休みも やっと 終わります! 世のお父さんお母さん、保護者のみなさま、本当にお疲れ様でした! さぁ、仕事に戻りましょう〜^^
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