最近、「なんとなく気持ちがふさぐ」「体調がすぐれない」という人が増えているそうです。
「仕事の心配」「育児の負担」「家事のストレス」「家族の無理解」、なんだったら「更年期障害」など、自分のなかに原因がある……と思い詰める人も多いかもしれないけれど、もしかするとそれは「コロナのせい」かもしれません:
「コロナ疲れ」あなたは大丈夫? 相談増加…心と体のセルフケアを:東京新聞 TOKYO Web
かくいうわたし自身、都心の狭い家に暮らしていて、これまで夫の在宅勤務も多かったことから、「コロナ疲れ」でストレスを受けやすい環境にいるものと思われます。
なので、「ここのところ、なんだかうまくいかないな」と思ったら、なんでもかんでも「コロナのせい」と、自分を甘やかし気味に過ごしているのでした。
たとえば、先日とつぜん「毎日タオルをたたむのがイヤ」になったんですよ。
いつもなら「あとでたたむ」ことにするのだけれど、あるとき「いやもう、たたまないことにしたい」と、本気で思いまして……(汗)
だから最近、たたんでいません。カゴにふわっと入れて、そのまま洗濯機上の棚に置いています。
家族に「今日からタオルはカゴからとるように」と伝えたところ、なんの不満もなく、たたまれていないタオルをとって使っているので、とくに問題ないようです。
そのほかにも:
- 夜、浴室乾燥した洗濯物を、朝イチでとりこまない(朝家事の負担を減らすため、夕方とりこむ)
- 布団カバーの洗濯に手間をかけない(子どものシーツ類を、念願の?「パシーマ」にかえました)
- 外出時、おしゃれパンプスをはかない(バス停2〜3つ分歩けるよう、基本はスニーカーで)
- 食洗機をまわすため、お昼ごはんの食器を待たない(朝ごはん後すぐ食洗機をまわして、早めに気持ちをすっきりさせる)
- 毎日晩酌しない(この状況下で以前のように晩酌していると太るので…汗汗。最近すっかりお茶派になってます)
みたいな感じで、いろいろやめてみました。
はじめは「やめる」ことにフォーカスしていたのだけれど、「やめる」ことで結果的に(カッコ)の中のようなことを工夫したりはじめたりしているので、「やめる」が100パーセント「やめる」になることって少ないんですね。
それでも、「やめる」の効果は絶大で、生活の負担が以前にもまして軽くなり、その分気持ちも少し上向きになった気がします^^
しんどいときは、やめてみる。
やめるのが怖いなら、休んでみる。
実体験から、「たまにはそういうのもいいな」と思っている次第です。
あ、もちろん本当にしんどいときは無理せず専門医に相談したほうがいいので、「なんとなくもわわ〜ん」な状態でしんどいとき限定の話ですよっ(汗汗)
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めちゃくちゃタイムリーに共感して思わずコメントです。
そう。タオル。
これ、畳んでもまたすぐに使うやん。
直接取って使えばええのんと違うん?と思い、ある日、「今日はここから取って使って~」と家族に言ったら、全然OK、こだわってたのは私本人だったんやね(汗)
近頃、しんどいことが増えてきてそんな時は私もあっさりやめることにする、やめる日にするを実践しているよ。
元気に過ごすのが一番ね。
ゆうちゃん、やっぱりしんどいお年頃よね〜
そんなときに無理は禁物よ。
あっさりやめる&やめる日を設定する、大賛成でっす^^うしし