わが家のルクルーゼは、左下から時計回りに
16センチ、18センチ、22センチ、29センチです。
ご覧の通り、ストウブの姿はありません。
重量級お鍋対決?で
必ずと言っていいほど比較される
ルクルーゼとストウブ…。
わたしが最初に重量級のお鍋を買ったのは
アメリカ、ニューヨーク郊外にある
ルクルーゼのアウトレットで、でした。
あまりのビックリ価格に、何の躊躇もなく
ルクルーゼを買って帰りましたとも!
一緒に行った友人ももちろん同じ。
でも、そのお鍋を焦げ付かしてしまった
友人が次に買ったのは、
より焦げ付きに強いと言われるストウブでした。
両方使った友人曰く、
「ストウブのほうが使いやすい&美味しい!」
…そうなんです。
ご存知の方も多いと思いますが、
ストウブのお鍋は、ルクルーゼと違って:
・肉類の焼き付けができる
・完全無水調理ができる(蓋裏にピコがあるもの)
・薫製もできる
・蓋の耐熱温度が高いので焚き火調理でも使える
・内側に細かな凹凸のある加工が
施されているので、焦げつきにくい
のんですよっ。
より頑丈で、多少手荒く扱ってもOKなので
料理をする男性や料理家に人気だとか。
(煮物より肉料理に強い点も男性に
好評な点?)
がんばって?難点をあげるとすると
同サイズの場合、ルクルーゼと
本体重量は同じでも蓋がかなり重い(その分
圧力鍋のように使えるらしい)とか、
ブラックのお鍋のつまみが
真鍮色(好みの問題)とか…でしょうか?
つまり、何が言いたいかというと…
今現在、重量級のお鍋を持っていなくて
新しく買い揃えていくとしたら
わたしもストウブを選んでいた確率が高い!
ということです(笑)
じゃあなんで、二つ目以降
ストウブにしなかったかというと
ずばり「初志貫徹!」派だからです(汗)
おまけに、なんだかんだ
ストウブについて語りましたけれど
結局のところ、ルクルーゼの使い勝手に
満足している…ということなのかもしれません:)
と、なんだか長くなってしまったので
わたしがルクルーゼについて
満足している点…は
明日、熱く語りたいと思いますっ(鼻息)!
– – –
今日もまた「読んだよ♪」のしるしに、
ポチッて応援していただけるとうれしいです:)
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View Comments
おはようございます。
我が家はストウブ愛用です。
ストウブ、とても良いですよ。
無水料理ができるので、蒸している間にお皿を洗ったり…時間を有効に使えて働いているわたしには有難い存在です。
お塩をパラパラいれて、切った夏野菜をたくさん重ねて入れて、ラタトゥイユなども簡単にできます。
是非ぜひ機会があれば^ ^
こんにちは☆
色を統一して揃えると、スッキリとして気持ち良いですね〜
これだけ揃うと、今更他のお鍋を仲間入りさせるには勇気がいりますね^^;
ルクルーゼでの定番おかずがあれば教えて頂きたいです♩
mermyさん、こんばんは♪
mermyさんちはストウブなんですねっ! 色はなんですか??(興味津々♪)
わたしも現在、ルクルーゼを持っていなかったら…今すぐにでもストウブに走っていた?と
思いますっ!
…けれども最近、年配の料理家(女性)の方達が重量級のお鍋を卒業された…という
お話を見聞きして、わたし自身、ルクルーゼでさえも、この先何年現役で使えるのかなぁ〜と
考えるようになってきました(汗)
なので将来、お鍋類を整理して薄手のステンレス系+重量系はひとつだけ…とすることがあれば
そのときは迷わず、適切なサイズのストウブに買い替えたいと考えています。…先過ぎ?(笑)
チョコボンボンさん、こんばんは♪
…そうなんです。長い時間をかけてココまで揃えてしまうと、特別な理由でもない限り
今更ストウブをひとつだけ追加するのもなぁ…と躊躇してしまうんですよ(汗汗)
ストウブが素敵なのは重々承知しているのですけれども…(汗笑)
> ルクルーゼでの定番おかずがあれば教えて頂きたいです♩
わが家ではルクルーゼ、毎日使わない事はないほどヘビーに使用しているのですが
「これはルクルーゼじゃなきゃ!」なのは、お肉を長時間煮込んでホロッと
させるようなお料理です♪ たとえばスペアリブの煮込みとか、骨付きもも肉の煮込みとか…。
あと、大根の煮物とかかぼちゃの煮物もよく作りますよ♪
特別な技術がなくても、お鍋と時間が解決してくれるような料理なら何でも…
ということかと思います(笑)
keyさん、我が家のストウブはグレーの22cmですよ^ ^
ストウブ以外は、DANSKなどです。
私もkeyさんに倣い記事にしてみます。keyさんのブログのリンクを貼らせて頂いてもよろしいですか!?
記事にしたらストウブ確認下さいませ^ ^
mermyさん、こんばんは:)
mermyさんのストウブ、グレーなんですね♪ じゃあ、つまみはシルバーでしょうか♪
ブラックもシルバーだといいな〜と思うのですけれども…。
DANSKもいいですよね、素敵です:)
お鍋のこと、記事にされるのなら、ぜひぜひ拝読したいです〜♪
リンクの件も、もちろんOKですよ:)