鉄のフライパンの使い勝手(その2)

最近「使い捨てない」シリーズ?が
続いていたので、その流れで今日は
つい数日前、わが家にやってきた
特大フライパンについて、ご紹介いたします♪
そのフライパンとは…。

こちら↑
30cmの鉄製フライパンです。
実は今年の6月頃、2つ持っていた
テフロンのフライパンのうちの
小さい方(20cm)を
鉄製のモノに買い替えました。
(→そのときのお話はこちら
そのときは、しばらく使ってみて
「いけそう♪」となったら
大きい方(30cm)も鉄製に買い替えようと
考えていたんです。
結果、鉄製のフライパンで
作った料理のあまりの美味しさと
意外と手のかからない調理方法、
管理方法に、すっかり
鉄ファンになったわたし達♪
…それが、なぜこんなに長い間、
30cmの購入に踏み切れなかったかというと
その大きさ故の細かい悩み?が
多かったためです(汗)
その悩みとは:
・本当に30cmでいいの?(重い!)
・重量を考えると…底の厚さはどうする?
・把手の長さは?(短いものもあります)
・把手の形状は?(あおらないなら両手でも?)
などなど。
小さいフライパンと違って
気軽に買うと失敗しそうだったので
ちみちみと情報収集していた次第です。
結果、わが家が選択したのはこちら↓
Amazonで購入しました。

SA 鉄黒皮 オーブン用 厚板フライパン 30cm AHL94030
ちなみに以前購入した
20cmのものはこちら↓
同じくAmazonで購入しました♪

SA鉄黒皮厚板フライパン 20cm AHL20020
これを選んだ理由は:
・うちにある30cmの蓋を使い回したい。
・3~4人分で一般的な28cmサイズと
 一回り大きい30cmで迷ったら、
 30cmをお勧めする…人が多かった。
 (結局どっちも重いから↑)
・あまり薄いと、最高火力で
 変形するらしいので厚底のものを。
・把手が長すぎると収納スペースに
 収まりきらないので短いもので。
・夫曰く、把手はやはり両手より
 片手で握れるもののほうが便利、とのこと…などです。
実物の第一印象は
真っ黒なのもあって「巨大(怯)!」
でも、鉄ならではの
カリッとした焼き上がりや
水分の飛び具合はやっぱり最高です:)
重いのが難点ですが、ルクルーゼで
鍛えていれば(汗)それほどの問題でもありません♪
…ルクルーゼにしても鉄のフライパンにしても
おそらく老後?は、こういった重量級の
調理器具を使いこなせないと思うので
「一生もの」だとは思えません。
でも、少なくともこれまでのように2〜3年毎に
フライパンの買い替えに煩わされないと思うと
ちょっとした開放感…も味わえました:)
(もちろん、テフロンの使い勝手の良さも
捨てがたい!のですけれど、
両方持つスペースは…涙)
ちなみに、わたし達夫婦が
幼い頃使っていた「鉄のフライパン」に
改めて興味を抱くようになったきっかけは
図書館で借りた、有元さんの本↓でした♪

私のフライパン料理
有元さんの「食べる事」に対する
ブレない愛情、やっぱりいいな〜。
…って、最後は有元さん信者のような
発言になってしまいましたけれど(汗笑)
鉄製のフライパン、オススメです!
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