年末ギリギリのふるさと納税で秋田県大館市に寄付して、返礼品として柴田慶信商店の白木の「長手弁当箱(中)」をいただきました。
これが、とにかく、すっごく、モーレツに、よかった!
白木なので、「ごはん」がほどよく呼吸してベタつかず、冷めてもとっても美味!(お櫃に入ったごはんみたいな感じ)
おまけに、この細長さが想像以上に詰めやすい! 幅いっぱいにおかずを一種類ずつ詰めていくとちょうどよく収まるので、「どう詰めるか」でほとんど悩む必要がないのがラク!
細長いといっても、約50㎝×50㎝のお弁当クロスでギリギリ包めるのも◎ きゅっと結べば、てぬぐいでも包めます。
550mlという量も、個人的にはちょうどよくて、ほんとに「いいもの」をいただいたな〜としみじみしております。
今回わたしがお願いしたのは、容量550mlの長手弁当箱「中」サイズ↓
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容量400mlの「小」サイズもありました↓
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発送は「納付から2ヶ月以内」とありましたが、1カ月くらいで届きました^^
こちらも参考に↓
……余談ですが、実はわが家の曲げわっぱはこれが3つ目で、柴田慶信商店のものは2つ目です。
今回の長手弁当箱以外にわが家にあるのは、夫用の柴田慶信商店の白木の「小判弁当箱(中)」と、わたし&子ども用の大館工芸社のウレタン装の「ひな弁当(二段)」
当然ながら?夫は白木の曲げわっぱをたいそう気に入っていて、わたしも自分の選んだウレタン塗の曲げわっぱに満足していたものの……。
あるとき夫の曲げわっぱを使わせてもらったら、「ごはん」の味がぜんぜん違うことに衝撃を受けました。
それで、「いつかマイ白木の曲げわっぱがほしい」と数年もじもじしていたのだけれど、楽天で大館市のふるさと納税の取り扱いがスタートしていたことを知って、つい先日、思い切って申し込んだというわけなのです。
この「味」の違いは、曲げわっぱ業界?では常識だった模様↓
わたしはここまで違うとは知らず、ウレタン塗を選んだことをちょっと後悔したので、これから選ばれる方はメンテナンスの大変さ・ラクさだけでなく、「味」の違いもよく調べたうえで選ばれるとよいかもしれません。
白木のメンテナンス方法(めんどくさい)↓
……さらなる余談ですが、長手弁当箱には容量600mlの「大」サイズもあります。3つのなかで、もっとも人気のあるサイズです。
ふるさと納税の対象ではないものの、こちらに在庫あり↓
【100-1000円|選べるクーポン】柴田 慶信/曲げわっぱ/長手弁当 大
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大・中・小サイズを比較してみると↓
「小」 約400ml
蓋を被せたサイズ W23.0cm × D8.0cm × H5.3cm
本体のみのサイズ W22.5 cm × D7.5 cm × H4.5cm
「中」 約550ml
蓋を被せたサイズ W26.5 cm × D8.5 cm × H5.3cm
本体のみのサイズ W26.0 cm × D8.0 cm × H4.5cm
「大」 約600ml
蓋を被せたサイズ W29.0 cm × D8.0 cm × H5.0cm
本体のみのサイズ W28.5 cm × D7.5 cm × H4.5cm
数字のうえでは「中」と「大」、あまり変わらないように見えますが、AKOMEYAで実物を見てびっくり。思わず二度見するほど大きいんですよーーー!
その大きさ+迫力ゆえに「大」にお弁当が詰められた様子は大層美しいので、上級者さんなら迷わず「大」でいいと思うけれど、お弁当を詰めるのが得意じゃないわたしには「中」が上限だと感じました(汗汗)
彩豊かなお弁当を見るのって楽しい〜↓
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