最近、キャスター付きの大きな掃除機を手放して、「アイリスオーヤマ」の布団クリーナーに買い替えました。
これが……6,000円ちょっとというプチプライスながら、猛烈によい!
象印のマット&ホースなし布団乾燥機と並んで、わが家の布団メンテナンスに必須のアイテムとなった次第です。
>>>東京の布団乾燥機ハイシーズンは秋!?「スマートドライ」の使い心地
……実はうちには、ロボット掃除機「ルンバ」もあるし、「マキタ」のスティック型掃除機もあります。
とっても重宝していますが、マキタでもルンバでも布団に掃除機はかけられません(マキタは他社製の布団ノズルがあるみたいだけれど)
>>>2016年、買ってよかったものと、知りたくなかった?後日談(お知らせ)
それで、これまではキャスター付き掃除機を布団専用にして、ベッドパッドを洗うタイミングでエッサエッサと出してきて、布団用ノズルを取り付け、マットレスをぶいーーーんっ。ついでにソファもぶいーーーんっとしておりました。
15年近く前に買ったモデルながら、ハウスダストを吸引したら赤く光る「クリーンセンサー」がついていたため、センサーを頼りに掃除できるのも便利だったのです。
ところが、昨年のコロナ禍による休校中、スクーター(親子2台分)だの、リップスティック(スケボーみたいなの)だのといった外遊びのおもちゃが増え、玄関横のシュークローゼット(という名前の極小空間)を圧迫……。
出し入れのたびに、キャスター付き掃除機にぶつかったり倒れたりで、「イラッ!」がひどいっ(汗)。50歳を目前に重い掃除機を持ち上げるのも、ざんねんながら体力の限界っ(汗汗)。というわけで、ストックの紙パックを使い切ったタイミングで手放し、布団専用の小さなクリーナーに買い替えたのでした。
選んだのは、「クリーンセンサー」に代わる「高感度ダニちりセンサー」搭載で、コード有り(コードレスより吸引力が高そうなので)、スタンド式で省スペースに収まるという理由から、アイリスオーヤマのクリーナー。
人気商品らしく、毎年バージョンアップを繰り返しているけれど、調べた感じだと機能的にはほぼ変わらないようだったので、より軽い&より見た目がシンプル&よりお安い2016年モデルにしました^^
アイリスオーヤマ ハンディ 強力 布団クリーナー ダニ・ちりセンサー搭載 たたき 約5,800回/分 IC-FAC2-W
アマゾン↑では、「布団クリーナー」部門だけでなく、「衣類・ふとん乾燥機本体」でも売れ筋ランキング1位なのは、「吸引と同時に温風でふとんをふっくら温めて、ダニが繁殖しにくい環境を作ります」という機能付きだから?
[安心延長保証対象]布団掃除機 布団クリーナー 超吸引 ふとんクリーナー IC-FAC2PZ アイリスオーヤマ ハンディ掃除機 サイクロン
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楽天↑のアイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」では、メーカー保証が無料で延長※される模様。
(※HPによると、「対象商品と同時に”あんしん延長保証/0円”をご購入いただきますと、メーカー保証期間にプラスして【1年間延長保証】いたします」だそうです)
キャスター付きと違って、当然ながら軽いし小回りも利くので、本当にマットレスやソファの掃除がラク! はからずも、「ベッドパッドを洗うタイミングでしぶしぶ」だった掃除機がけの頻度が、「思い立ったとき、ちょくちょく」に上がりました。
とくに寝具周りは、シーツをかけたままでもこまめにブインブイン吸引するようになったら、その日の布団がさらさらで心地いい〜^^ ふか〜く眠れるようになったような気がします(それでなくても、夜布団に入った瞬間、朝になるけど)
「高感度ダニちりセンサー」もやっぱり便利。ハウスダストって目に見えないので、「赤いランプが緑に変わるまでゆっくり掃除機をかける」という目安があるのは助かります。
シュークローゼットにも収納の余白ができて、子どもの外遊びのおもちゃが出し入れしやすくなりましたよ^^
布団乾燥機も布団クリーナーも、なければないで(使わなかった頃には)なんとかなっていた家電ですよね(汗)
でも、一度この快適さを味わってしまうと、もう「ない時代」には戻れない……。布団の外干しがむずかしいマンション暮らしでは、代表的な「あったら便利」「ないと不便」な家電なのかもしれません^^
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