15年以上、現役で活躍しているラベルライター「P-touch(ピータッチ)」の魅力

わたしがはじめて自分で買ったラベルライターは「P-touch(ピータッチ)」です。

思い返せばもう15年以上前のこと……。当時アメリカで暮らしていたため、日本語入力できるラベルライターが手に入らず、長いこと「どうしたものか…」と思っていたときに見つけたのが、ブラザーの「P-touch(ピータッチ)」。

調べてみたら、米国仕様でもパソコンに接続すれば日本語入力できるというので、意気揚々と購入しました。

そのピータッチが、わが家では今でも現役です^^

愛用歴over15年のわたしが感じるピータッチの魅力は:

  • 丈夫
  • 操作がカンタン
  • 印字がキレイ
  • テープの仕様がずっと変わらず、手に入りやすい
  • ラベルとしての品質が高い(文字がかすれたり、ラベルがはがれたりしづらい)
  • パソコン接続用のドライバが現役(!)

など。

長く使えるよう配慮されていると感じます(そういう姿勢の企業が好き)

 

普段はボックスに入れて保管し↓必要なときに、必要な場所に持って行って使っています。

ぱかっと開けると、中には本体と電源ケーブル、接続ケーブル、ラベルのストックが。

面倒なので、たいてアルファベットラベルですませていますが、子どもも使うアイテムにはひと手間かけて、パソコンに繋げてプリントした日本語ラベルを貼っています。

たとえば、ふたつ用意した充電池用の袋には、それぞれ「じゅうでんできてます」「じゅうでんしてください」と書いたラベルをペタリ↓

以前は英語ラベルだったので、わたしひとりでメンテナンスしていたのだけれど、日本語ラベルに変えてから、子どもが充電してくれるのでラクになりました。

(ジッパーバッグだから手書きでもいいんだけど、わたしの書く字よりラベルの方が読みやすいので…汗)

 

子どもの名前ラベル(ひらがな)は、白テープに黒文字、黒テープに白文字、布テープバージョンで一度に大量プリントしてお名前スタンプボックスにストック↓

子どももここにラベルがあることを知っているので、学校に持っていくものに名入れが必要な場合、「ラベル貼っといて〜」と言えば、自分でペタっとしてくれます(ラク!)

 

今のところ、よく使う名前ラベルはストック+大半のラベルはアルファベットで回しているため、アメリカ生まれの15才ピータッチでも大丈夫。

ただ、子どもがもう少し大きくなって、今より多くのものにアクセスするようになったら、家中のラベルを日本語に変えなくてはいけないかなと思っています。

そうなったときには、最新版のピータッチ↓が必要かも?

Amazon:


ブラザー ピータッチ ラベルライター PT-P710BT

楽天:

ブラザー PT-P710BT ラベルライター P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)

旧バージョン↓なら半額以下?!

ブラザー PT-P300BT ラベルライター 「ピータッチキューブ(P-TOUCH CUBE)」 スマートフォン接続専用モデル

新旧比較はこちらがわかりやすかったです:
あのピータッチキューブに、バッテリー内蔵のPT-P710BTが仲間入り !|試用レポート|Joshin webショップ通販サイト

 

子どもの成長に合わせて買い換える日が楽しみでありつつも、現役でがんばってくれている年老いた?ピータッチを見ていると「壊れるまでは!」と思ったり……。

まだ急ぐ必要はないので、じっくり悩みたいと思います^^

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