大きくて深めの花瓶と小さくて浅めの花瓶の次に、便利な花瓶の形は

息子くんが保育園から持ち帰った千代紙のお雛様と、近所で買った桃の花を飾りました。

よく見ると、お雛様に眉がふたつある……? なぜ?

それで本人にさりげなく聞いてみたところ、「保育園のお雛様たちは眉の上にちょんちょんがある」というので見てみたところ、たしかに「作り眉」と「普通の眉」が両方がありました。

……なるほど。

余談ですが、右の花瓶。本体だけでなく口の部分も細いので、枝物を1〜2本、生けやすいです。

桃とか桜とか梅とかって、大きい花瓶に1〜2本だけだと生けづらいけれど、細い花瓶だとちょっとでもかわいいくて、便利だなと思います。

「大きくて深めの花瓶と、小さくて浅めの花瓶は持ってるよ。次はどんな形がいいかな」と迷っている人に、細くて長めの花瓶が個人的にはおすすめです。


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