昨日のカレンダー。
一部の方には、モッサリ度が衝撃?だったようで、「ほかにも月曜始まりのカレンダーはあるのに、なぜそれを?!」というご質問をいただきました(そんなに衝撃でした??)
もちろんAmazonには、ほかにも月曜始まりのカレンダーはありました(今回はネット購入)。でも、どれもこれも気に入らなかったんですよ。
たとえば……
横線が多いのが気になる。目がしかしかする。
囲み線が強すぎるのが気になる。目がしかしかする。
罫線が強いうえ、毎月色が変わるのが気になる。
やっぱり線があるうえ、カラフルにもほどがある(社名も気になる)。実はわたし、メモ書きする場合は強い線があるとイヤなんです。だから普段使いのノートも無印の無地(それを早くゆえ)。
土曜のブルーの淡さが気になる(社名も気になる←くどい)。
これは結構シンプルでよかった。けれど、数字が大きすぎるのが気になる。
を、これは? …と思ったら曜日が難。子ども用なので、月火水…は漢字がいい。
あ、これ許容範囲じゃない? …と思ったら日曜始まりだった。
そのため、ここで一旦、高橋書店にメールで「これの↑月曜始まりはありませんか?」と、問い合わせて返事を待ち、後日「ない」とのご回答……。
その後もしばらく検索を続け、最終的に選んだのがこれ↑です。わたしにとって、デザイン面で100点ではないものの、気になるポイントがもっとも少なく、許せる範囲だった次第です。
こんな感じで、特定のブランドに対するこだわりがない代わりに、自分の気になるポイントに対するこだわりがまぁまぁ強いわたし……。デザインだけで選ぶことも、実用性だけで選ぶこともあまりなくて(ときどき一目惚れすることがあるので絶対とは言わないけれど)、いい感じのバランスを求めます。
今回も、このカレンダーを選ぶために1時間近く?かかりました(問い合わせ後の待ち時間のぞく)。
だからこそ、気になるポイントを一度クリアした定番品は、使ってみて実用的だと納得できればリピート買いする傾向にあるんだと思います。せっかく時間をかけて選んだというのもあるけれど、似たような条件下であれば、また時間をかけて選びなおしたとしても、回り回ってまったく同じものを選ぶ可能性が非常に高いからです。
あ、でも、来年以降、月曜始まりのカレンダーに新バリエーションが続々登場することになったら、もちろん選びなおしますよ! 今回選んだカレンダーが気になるポイントをクリアしていたといっても、かろうじて、ですからね(汗汗)
われながらめんどくさいやっちゃな。とは思います(照)
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