自分に贈ったクリスマスプレゼント

気に入ると同じものを使い続ける傾向にあり……。

2019年も、高橋書店のスケジュール帳(No.95)を選びました。2017年、2018年↓と同じものなので、3年目です。

2019年はこれ↑

そういえば、息子くん用のポスターカレンダーも、2016年、2017年↓、2018年と3年連続、同じものを選びました。

2019年はこれ↑

「デザインがよかった!」わけではなく、「12カ月表記、土日+日本の祝日に色つきで、なるべくシンプルなもの」を消去法で選んだら、これ(innovator)になりました。でも、実用面で満足でした。

1月から12月までが1枚に収まったカレンダーなので、「1年が12カ月あること」「1月の次は2月、2月の次は3月…と順番に続いていくこと」「月が変わるにつれて、春夏秋冬が少しずつ移ろっていくこと」「父・母・自分・タピオカ(犬さん)の誕生日が別々の月にあること」「何カ月も先の予定が、1回寝ると1日ずつ近づいてくること」などを、教えやすかったです(教えるというより、うすうす感づいてくれるというか……)。

けれども来年、小学1年生になる息子くんのため、できたら「月曜始まり(学校では月曜が週の始まり!という扱いだし、土日をまたぐ予定も多いので)」で「予定を自分で書き込める(学校のイベントや持っていくものなど、カレンダーに書き込む予定)」タイプ、かつ余計なデザインのないカレンダーに変えたい。

それで色々探してみたのだけれど、やっぱり気にいるものが、な・い! なぜ月曜始まりのシンプルなカレンダーが、これほど少ないのか……。

それで仕方なく、スケジュール帳では大満足している高橋書店に敬意を評して、少々しぶい(と言えばよく聞こえるけれど、むしろモッサリした)カレンダーを選びました。

2019年はこれ↑

目立つところに貼る予定はないので、実用性重視でよしとします。来年はもう少しシュッとしたものを見つけられるといいのですが、実用性に満足できれば、また3年くらい同じものを使いそうな予感も……。

それで、タイトルのクリスマスプレゼントですが、そんなこんなカレンダー探しの旅の途中で見つけたこの記事に影響されて:

「書く」ってなんだ? – ほぼ日手帳2019

すごく久しぶりに、万年筆を買ったんです。

これ↑

時節柄、自分自身へのクリスマスプレゼントということにしました。

サンタさんがかじったクッキーを見て、息子くんは「奇跡!」って言ってました

これまでなんども万年筆を使ってきたけれど、なかなか続かなかった理由が「キャップをなくす」さらには「本体ごとなくす」……。

今回はキャップレスのうえ、自宅用として使う予定なので、3年と言わず、10年単位のお付き合いになることを祈ります(拝)

ちなみに書き心地は猛烈によいです。スララララ〜(書いてる時の音)

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