そういえば、前回シャインマスカットを入れていた器。無印良品の「こども食器・磁器碗・小」です。
子どものごはん茶碗として、ひとつだけ買ったものですが、最近は大人と同じお茶碗で食事をしているので、ごはん茶碗としてはほとんど使わなくなりました。
でも、これがとっても便利なんですよ。
器の直径は9.5センチ、高さは5センチ。果物をちょこっと入れたり、副菜をふわっと盛ったりするのに、ちょうどいい大きさ。個人的な感覚ですが、直径10センチ前後、高さ5センチ前後の小鉢って、とても扱いやすいように感じます。
こういった小鉢サイズの器って、意外と欧米ブランドでは見かけないので、日本の食文化特有のものなのかもしれませんね。
あとですね、和食器に合わせやすい透明感のある色味もいいんですよ（無印の白磁シリーズと似た感じ。同じ素材でしょうか？）。もちろん食洗機に対応しているし、価格もひとつ350円と良心的なので、日常的に気兼ねなく使えるのもうれしい。
そんなわけで、家族の人数分を揃えるべく、あと2つ買い足したいのだけれど、近所の店舗では見かけないし、ネットストアでもずっと品切れ中。お願いだから、廃盤とか言わないで〜！
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こんにちわ。いつも楽しく拝見しております。
新しい食器の購入をお考えとのことですが、きいさんは、新しいものを手に入れられた時、何か古いものを処分されていますか？もし、処分されるとしたら、その基準はなんでしょうか。
だんしゃりちゅうさん、こんにちは＾＾
いつも見てくださっているとのこと、うれしいです＾＾
食器はいま、過不足なるあると思っているので、新たに買う時は基本的に「入れ替え」です。これまで使っていた3枚の小鉢を、欠け・傷で処分したので、その代わりになるものを探しております〜。食器はよいものを長く、大事に…と思う反面、小さな平皿や小鉢などは、欠け・傷が気になるタイミングで、定期的に買い替えながら気分転換しておりますよ。
Keyさん、お返事ありがとうございます。
「気分転換」！そうです、この一言でした！大切に使いたい気持ちと、新しいものを手に入れたい気持ち。物を減らしつつもなぜかまた手に入れてしまうのは「気分転換」がしたいのですね。スッキリしました！
だんしゃりちゅうさん
なにもむだにしない暮らしに憧れつつ、なかなかそこまでストイックになれないわたしです……（遠い目）