テレンス・コンランの手がけた
インテリア実例に見られる常識的な美意識って
個人的に、見ていると安心できます。
「Sir」がつくだけあって
華やかな実例が多いのは確かなのですが、
実は彼、Small Spaces(狭小空間)の
プロデュースも得意です♪
右が「テレンス・コンランの狭小空間
左が「small spaces
「狭小空間」のほうでは、主に
スモールスペースに暮らす人が気にかけるべき
「パーツ」や「エリア」の個別TIPSが
細かく紹介されいて、
「small spaces」では
全世界のスモールスペースの
ケーススタディが間取り図とともに
紹介されています。
どちらも素晴らしい本で、
スモールスペースに暮らすということは
センスよりもなによりも
「選択と集中」の技術力(テクニック)が
必要なんだな…と、考えさせられる内容です。
ちなみに、コンラン卿自身も、
ロンドンではじめて暮らしたアパートが
狭小空間だったとのこと。
ご自身の経験を元に
この本の中で、
「部屋の狭さは必ずしも個性を表現するのに妨げとはならい」
と述べられています。
インテリアや整理収納などの課題に遭遇し、
「狭いこと」に言い訳しそうになったときに
この言葉を思い出し、「まだアイデアを
出し尽くしていないだけ!」と
自分を奮起させている次第です:)
– – –
★「ゆるりゆるり」さんより、
子どもの動画編集に役立つ、
「ムービーメーカー」が紹介されています。
わが家はMacなのでiMovie派ですが、
Windowsユーザーならコチラ、
要チェックですね!
子どものお片づけ(無印・IKEA... etc.!) |
– – –
にほんブログ村ランキングに参加しています。
いつも応援クリックをありがとうございます。
一日一回、どれかポチッしていただけると
更新の励みになります!
– – –
人気ブログランキングにも参加しています。
こちらも一日一回、ポチッして
応援していただけるとうれしいです!
ありがとう〜♥