先日ご紹介した「作品ボックス」:
>>>増え続ける子どもの「作品」に寛大になるために必要な、3つの収納
その後、息子くんが黙々と中身を整理して、大量のクワガタ折り紙がボックスから追い出されることになった模様。
それを近くで見ていて、「えーー、それぜんぶ捨てちゃうの? かわいいのにーーー」と思ったのだけれど、思うだけで口に出すのは控えました。
大人でもそうですが、自分で考えて「これはもういらない!」と判断したのに、横で「えーーー!」とか言われると迷ってしまいますよね。なので、彼がひとりで整理作業している間は、迷わせる言葉をなるべく言わないよう、プルプルしながら耐えています。
……でも、もったいない。
と思うものは、作業後に息子くんに「これ、もらっていい?」と確認したうえで、わたしが引き取って保管することもあります。今度は息子くんのものとしてではなく、わたしのものとして。
そんなわけで、大量のクワガタもわたしが引き取って、目につく場所にまとめて飾りました↓
こういうかわいいものをつくってくれるのは、あとどれくらいなのだろう……と、ふと思ったりして。
子どものものが片づかない時期って、ある意味、幸せな時期なのかもしれませんね。
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