7月27日のブログに写っているのは、木イチゴの枝です↓
お店で買ったのは、この数日前。店頭では「毎日水を変えて切り戻せば、1週間くらい持つと思いますが10日はむずかしいかも」と言われたのだけれど、約1カ月後の現在はこう↓
かなり小さくなりながらも、ギリギリがんばってくれてます(もうそろそろ終わりやね〜)。
でもこれ、毎日水を変えて切り戻したわけじゃないんですよ。水を変えるのも切り戻すのも、3日おきくらい。それで大丈夫な理由はこれ↓ クリザールです。
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メーカーHPによると:
クリザールフラワーフードは、ご家庭用の切り花鮮度保持剤です。切り花の水揚げを促進し、十分な栄養を与え、切り花を美しく咲かせ、日持ちを長くします。花器の生け水を清潔に保ちます。すべての切り花にご使用いただけます。
切り花でも枝ものでも、水にクリザールを入れておくだけで、頻繁に水替え、水切りしなくても長持ちするんですよ。1リットルサイズもありますが、一回の使用量が少ないので、250mlサイズで十分。
お次はこちら。画像右手にあるカシワバゴムの木↓
大きく育ったのだけれど、2回の引っ越しで葉がかなり傷ついてしまいました(涙)。それで現在、2本立ちのうち1本をバッサリ切り戻し、仕立て直しに挑戦しています。鉢をくるっと返すとこんな感じ↓
こまめに水やりしているわけじゃないのに、少しずつ葉が出てきました。気が向いたときに薄めた活力剤をスプレーしているから? 使っているのはこれ↓ メネデールです。
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メーカーHPによると:
植物の生長に欠かせない鉄を、根から吸収されやすいイオンの形で含む植物活力素です。発根を促し、元気な株に育てます。肥料でも農薬でもないので毎日使え、さし木、種まき、植え付け、植え替えから弱った時の活力アップまで、あらゆる場面で活躍します。
100倍液を葉にスプレーしておくと、芽が出るのが早い!(さすが芽根出ーる!) 切り花にも使えるとのことで、ライフオーガナイザー 仲間の田中さん宅では、このビッグボトルを常備されていましたよ(この田中さんの後ろにある大きな花瓶ね。そこに活けている枝ものに使ってるそうで、長持ちする〜って言ってました)。
最後はこれ。なにカズラか忘れましたが、なんとかカズラです↓
仮住まいへ引っ越すとき少し植木を整理して、この子は特大鉢から極小鉢にコンパクト化しました。ちょっと季節外れな時期にバッサリいったので、芽が出るまで心配しましたが、なんとか蘇ってくれました。今は室内でこんな感じに↓
春から6月いっぱいくらいまで与えていた肥料↓ ハイポネックスです。
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メーカーHPによると:
アメリカで開発された、植物の生育に必要な各種栄養分をバランス良く含み、水に溶けてすばやく効く速効性の肥料です。植物の植え替え後や剪定後の樹勢の回復に効果を発揮します。
2回に1回くらい、ジョウロの水に溶かして水やりすると、ちょこっとずつ元気になっていってくれます。
わたし自身、植物を育てるのが得意じゃないのにグリーン好きなので、こういったサプリメント?の力も借りながら、お世話している次第です。
こちらも参考に↑
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引越しの事、細かく記事にして頂いて嬉しいです!我が家もちょこちょこ傷んできている箇所があるので、プチリフォーム必要かな…と思いながら読ませて頂いてます(*’ω’*)
話は変わりますが…
室内で植物を育てていると、この時期コバエが出てきませんか?最近ひどいので色々薬品などを調べているのですが…何か対策はしていらっしゃいますか?もしされていたら教えて下さい!
ちなみに我が家はパキラとポトス、カポック、ペペロミアフォレットなど7・8種類育ててます。夫が。(笑)
miffytailさん、住まいって一度住むと完了じゃなくて、ずっと手を入れ続ける必要がありますもんね。
大事に住みながら、わが家もときどきメンテナンスしたいと思っています^^
室内の観葉植物については、マルチングをして意識的にかなり乾燥させ気味に育てることで、コバエ問題はほぼ解消できる気がします^^
ただ、一度コバエがつくとしばらくブンブンしちゃいますよね。秋になったらどこかへ去っていくので、そっと見守るというのもアリかもしれません。