昨日は、表参道の東京ウィメンズプラザで
開催された、日本ライフオーガナイザー協会の
チャリティイベントに参加してきました。
このイベントは、東日本大震災のあった三年前、
ライフオーガナイザーとして何か支援できないか…と
考えた高橋理事が、急遽5月30日(ゴミ・ゼロの日)を
オーガナイズの日として日本記念日協会に申請、制定→
記念日までの2週間を日本の「オーガナイズウィーク」として
全国各地でチャリティイベントを開催→
経費などを差し引いた全額を震災復興支援に寄付、という
流れでスタートしたもので、今年で三回目だそうです。
(スタッフのみなさんも
講師のみなさんも、ボランディアでご参加とのこと。
頭が下がります…)
どの講師の方のお話もとてもわかりやすく、
うなずくことが多かったのですが、
なかでも興味深かったのが
アノ鈴木尚子さんがファシリテーターを
務められた「利き脳あるある」のコーナー。
以前こちらに引用させていただいた利き脳について、
左左、左右、右左、右右、それぞれのタイプの
ライフオーガナイザーの方、4名が登壇され
ご自身のクセや対応策などをお話されるというもの。
たしかに「あるある」ネタ満載!
クローゼットの引出し収納ひとつとっても
タイプが違うとここまで違うかものか…と
感心してしまいました。
それからもうひとつ、考えさせられたのが
橋本麻紀さんのシニアにやさしい
お片づけについて。
「シニア」といっても色々な段階があるのだけれど、
特に75歳以上の後期高齢者くらいになると
それ以下の人達と同じオーガナイズ手法が
効かなくなってくるとか…。
じゃあ、どういう切り口で片付けていくのか、
というポイントを、わかりやすく
解説してくださいました。
自分の親の将来について、
そして自分自身の将来についても考えたりして
とてもよい刺激をいただきました。
そんなこんなで、久しぶりに
朝から夕方まで、一日中講演を聴かせていただき
頭はもうパンク寸前(汗笑)
これから少しずつ、自分なりに解釈、
吸収していきたいと思います♪
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「ライフオーガナイズ」という言葉初めて聞きました。
「快適な暮らし」を考え、単にきれいにするだけでなく、色々な角度から見ていく。
だからkeyさんのお宅はモデルハウスのようにきれいなんですね。(^・^)
おはようございます♪
整理・収納を考えるにあたり、「ライフオーガナイズ」というアプローチは新鮮ですよね。
わたしも最近知りました:)
> だからkeyさんのお宅はモデルハウスのようにきれいなんですね。(^・^)
あわわわわわ(汗) 万が一、わが家がモデルハウスのようにきれい…に見えているとしたら
それはわたしが散らかっているときの写真を掲載しないから…だったりするのは
どうぞご内密に(汗笑)