先日、「買ったよ〜」とお伝えした、象印の布団乾燥機「スマートドライ」。結論から言いますと……。
「いいですっ!」
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最安値ではないのですが、わたしはビックカメラ楽天店で買いました↑
ホースとマットがないだけで、こうも布団乾燥機を使うハードルが下がるのかと、改めて感動しています。
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こちらも参考に↑
梅雨時の降雨量が多い関西と違い、秋雨の降雨量が多い関東(今年は特にひどい……)では、まさしく「今」が布団乾燥機のハイシーズン。購入してから毎日、大活躍しています。
ホースとマットなしで、どうやって布団を乾燥するのかというと、こうやってカパッと開き……。
ベッドなら、マットレスと掛け布団の間に差し込むだけ。ボタンをピッすれば、温風が吹き出します(詳しくはこちらで)
「いいよっ!」な点を紹介しているブログはたくさんあると思うので、あえて「いまひとつっ!」なところをあげるとすると:
いまいち、その1) 枕本体、枕の下が乾燥しづらい。
ホースとマットがあるものと比べると、やっぱり「頭」付近が乾燥しづらいように感じます。機械の先端からのみ温風が出ているみたいなので、仕方ないのかもしれません。
そんなわけで、枕を乾燥させるときは布団の中、本体の両サイドに入れています。小さなサイズの子ども用ベッドで使うときは、足元から送風して頭側まで乾燥させることも。
でも、これだと一度でカリッと乾燥しないことがあります(涙)。特にわが家では、子どもが「アイスノン」をよく使うので(←冷たい枕好き)、枕周りが湿りがち。
安全上むずかしいのだとは思いますが、本体の側面、背面にも送風口があったらよかったな〜と思います。
いまいち、その2) コードの出し入れがめんどくさい。
コードはこうやって↑くるくる丸めて本体横のカップ(取り外し可)に収めます。ホースとマットがなくなって、本体の扱いがすごくラクになった分、アナログ感満載のコードの収納方法がめんどくさい〜。
コスト面、耐久性を考えるとむずかしいのかもしれませんが、掃除機のように本体に巻き込めるようにするとか、せめてカップを使わず本体に収める仕組みがあったらよかったな〜と感じました。
そして最後に、やっぱり……。
いまいち、その3) デザインがもっさりしている。
百歩譲って?本体の色と形はそのままでもいいから、ボタン周りだけでもすっきりさせてくれたら喜ぶ人は大勢いるように感じます(=わたし)。
もしかすると布団乾燥機のターゲットって、少しご高齢の方なのかもしれませんね。だとしたら、ボタンの文字が大きい、漢字表記でもいたしかたないのかも……。
そんなこんなが、わが家の「スマートドライ」レビューでした! どなたかの参考になれば幸いです:)
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