9月、10月は（わたしにしては）公私ともに立て込んでいて、ブログの更新ものんびりペースになっています。もうしばらくこんな感じですが…見捨てずにいてくださるとうれしいです（汗）
そんななか、先日はライフオーガナイザーで防災アドバイザーでもある岡部梨恵子さん宅へ、取材にお邪魔しました。
防災アドバイザー／ライフオーガナイザー 岡部梨恵子さんのサイトは：
HP：家計管理とお片付けアドバイザーOKABE
ブログ：大切なクライアントとその家族を守るための防災備蓄術
廊下には、すご〜く多趣味なご主人のあれこれを飾りながら収納（収納のレベルを超えていますけれども）。よく見ると、防災用品も（わかります？）。さすが！の「すっきり」感は、片づけのプロならではです。
お話をお聞きし、収納スペースや実演を拝見し、防災＋収納の専門知識が融合するってこういうことなんだ…と、つくづく感心いたしました。
ちなみに、こちらは岡部邸の収納庫の一角↑
そしてこちらもよ〜く見ると…何かにお気づきになりませんか？ そう、ラベリングが途中で「事切れて」おります（笑）
「収納の実用性だけでなく、美しさも極めたい！」と思いつつ、なかなかそこまで手が回らないとのこと。「でも、これでもわたしも家族も特に問題なくものの出し入れができているんですよ〜」
もう、この言葉を聞いた瞬間に膝を打ちましたよ！
そうなんです！ 「片づけの教科書」にラベリングしましょうと書かれていても、「収納ブログ」にラベルは統一しましょうと書かれていても、自分と家族に合わない・必要ないと感じるなら、そんなの無視していいんです！
「片づけ収納ドットコム」で、改めてライフオーガナイザーの片づけ・収納に対する自由な発想に触れ、片づけ・収納の向き不向きのベースって「ひとりひとりの性格」だなぁと興味深く感じております:) やっぱり取材は、される側より、する側のほうがずっと楽しい（笑）
そんな岡部さんの取材記事はこちら：
災害食は「使うとき」を意識したラベリングで、被災後の健康管理も考慮
ぜひチェックしてみてくださいね。
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プライベートでは…シルバーウィーク中、同じ年の子どもがいる四家族で友人の別荘に遊びに行ってきました：
自然が身近にあるって素敵:) 子どもを見てくれる大人が大勢いるって、もっと素敵（笑）
子どもがDVDに釘付けになっている間に…。
大人達はみすじでカンパイ！
近くの鍾乳洞にも行きました。三歳児ともなると、子ども同士で交流できるし、観光地でも一緒に遊べるし…本当に楽しみが増えたと感じます:) もっと赤ちゃんの頃だと、同じ年の子どもが集まっても親同士でしゃべってるだけですもんね（汗笑）
帰宅した翌日から、今度は友人夫妻が泊まりに来てくれたので、夫がランチをちゃちゃっと、わたしは翌朝パンケーキをノロノロと作りました（夜は外食で）。
友人だけならうちに泊まってもらうのだけれど、さすがに旦那さんは辛かろうということで、今回はマンションの宿泊スペースを利用。友人たちものんびりできたようでよかったです:)
トラコミュ おうちを片づけたい
トラコミュ ＜暮らしのアイデア＞収納 家事 インテリア
旅行の前日まで仕事でバタバタ、旅行から帰宅後すぐの来客だったので大丈夫かな〜と思っていましたが、意外とスムーズに運んだのは、日頃のオーガナイズのおかげです（ありがとう、ライフオーガナイズ！）
結局家族でゆっくりしたのは最終日だけだったので、親たちはバテ気味（子ども＆タフィーくんはまだまだ元気）ですが、気持ちはリフレッシュできました:)
明日からまた気合を入れて、精進してまいります〜♪
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