デジカメが主流の世の中ですが
個人的に写真は、
モニタやスクリーン上で見るだけでなく、
手にとって見られるのもいいなぁ…
と思っています。
そんなわけで
子どもが産まれたとき、
成長の記録として、撮りためた写真を
毎年一冊のアルバムにまとめようと
決めたのですが、気づけば
息子くんは1歳7ヶ月(汗)
そろそろ焦ってきました。
…ということで先日、
年賀状の手配をした「勢い」を借りて
やっとのことで、アルバム整理に
着手しました。
結論から言うと、
わが家が子どものアルバムとして
採用したのはこちら↓
そう、以前
人気のブロガーさんが紹介されていた
AppleのiPhotoでフォトブックを
作る事にしたんです。
でも…実は最初は
無印のいわゆる普通のアルバム、
「ポリプロピレンカバーアルバム」に
まとめようと考えていて、
妊娠中に三冊も購入していました(汗)
購入してスグ「予行演習♪」と、
プリントしたままだった
夫婦の写真を一冊にまとめたのですが
その際気づいたのが:
1)作業ステップが多い!
デジカメで撮った写真を編集
⇒プリント発注(うちはネットです)
⇒届いた写真をアルバムに貼りつけ
⇒日付、コメント等を記入。
と、ステップが分割されるため
一気に作り上げられず、
やる気を保つのが大変(わたしだけ?…汗)
初回はたまたま大半の写真が手元にあったから
なんとか最後までがんばれましたが…。
2)再編集が困難!
アルバムに写真を貼付けていくうちに
「あ、やっぱりコレは前のページに
貼りたい」となった場合、下手すると
何ページ分も他の写真を貼り直すことに
なります。泣きそうになりました。
3)iPhoneで撮った写真には厳しい!
最近はデジカメといっても、
写真の大半はiPhoneで撮ったもの…。
「一瞬を切りとる」にはベストな
方法だと思いますが、気軽な分、ピンボケや
構成ミス、余計なものの映り込みなどが多い!
コマーシャル作品ではないのだから、
ときには失敗写真もアルバムに
貼りたいけれど、全部同じ大きさ、
同じ比率で印刷するのは厳しい〜。
4)同じアルバムを複数冊作るのが大変!
そのブロガーさんのご紹介で
「すばらしい!」と思ったのが、
iPhotoでのフォトブック作りだけでなく
アルバムの持ち方について。
同じアルバムを両ご実家へも贈って
子どもの成長記録を共有する…
だけでなく、万が一の際のアルバムの
「保険」と考えていらっしゃるとのこと!
…でもこれ、フォトブックなら
注文の際に「3冊」などと選択して
ポチッ♪で済みますが、アナログなアルバムだと
同じモノを何冊もって、大変なんです〜(涙)
という問題点。
これらの課題を抱えたまま
今後約10年間、アルバム作りをする
自信がなくて、どうしたものかと
考えていたのですが…。
iPhoto⇒フォトブックなら
すべて一気に解決♪
appleがプリントサービスを
継続するかどうか…について
ネット上でも議論?があるようですが
日々テクノロジーが進化するなかでは
どんなサービスを選んでも
3年後、5年後はどうなるかわからない!と
わたしは割り切りました:)
実際手元に届いた
フォトブックがどんな感じだったか…。
長くなってしまったので
続きは明日ご紹介いたしますね:)
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