【忘れるための】スケジュール帳活用法（２）

ひ〜！　すぐに続きを書くはずが
こんなにも間が空いてしまいました（反省）

絵本などで象を見ると
大喜びする息子くんを更に喜ばせようと
先日行った上野動物園に続いて
三連休中にズーラシアに行ってきたのですが…。
前回同様、息子くんはやっぱり
「生象」を間近で見るのは怖いそうです（汗）↑
今のところ、喜んで見ているのは、
わが家の犬さんサイズの動物のみ（遠い目）
夫と息子が「ペアルック」なのは
気づかない方向でひとつ…。
そんなこんなで？
前置きが長くなりましたが…
わたしがスケジュール帳に望む条件は：
１）持ち運びやすいポケットサイズ
２）マンスリーページがある
→これをスケジュールのインデックスに使い、
視覚的に一ヶ月の予定の混み具合を把握します。
３）スケジュールページは見開き＋
　バーティカルで一週間
→ここにスケジュールの詳細を書き込みます。
４）スケジュールは時間のメモリがあるもの
→視覚的に、空き時間が把握できます。
５）感覚的に手に持ったときの
　感じがよいこと
です。
実はmoleskineのWeekly Notebookは
わたしにとっての
スケジュール管理機能として重要な
２）３）４）を満たしていません（ダメやんか！）
なのでココ数年は使っていなったのですが
どうしても白いスヌーピーが…。
使い方は：
＜マンスリー＞ – – –
マンスリーページに書き込む予定は
「目次」です。ごちゃごちゃ書き込むと
「ぱっと見て何日が混んでいて、
何日が空いているか」が
わかりづらくなるので詳細は書き込みません♪
例えばバーベキューの予定がある日は、
その欄に「BBQ」と書き込むだけ。
ちなみにわたしは
予定とは別の色で、家事等の実績も
ココに記載しています。
たとえば、
「空気清浄機のフィルターの交換日（年一回）」
「24時間換気フィルターの清掃日（半年に一回）」
「犬さん達のフィラリア薬投薬日（月一回）」
など…。覚えておくのが面倒な事柄も
書き込んでしまえば、その瞬間、
自分は忘れてOKです♪
＜ウィークリー＞ – – –
マンスリーに「BBQ」と書いた場合、
スケジュールページには
出発時間から帰宅予定時間までを⇔で結び
「●●家とBBQ」などと最初に書いた下に、
集合時間、集合場所、BBQの場所、
持って行くものなどを記載します。
わざわざご紹介しなくとも
比較的一般的な使い方かもしれません（汗）
おまけに「ママ的」な使い方ができるのも
バーティカルなスケジュール帳のよいところ◎
例えば風邪を引いて薬をあげている場合は
投薬の時間や、乳児の場合は
授乳時間などを実績で書いておくと
間隔が視覚的にわかるので管理しやすい♪
病院などで尋ねられたときも
「え〜っといつだっけ？」と
自分の頼りない記憶力をアテにすることなく（汗）
さっと答える事ができるのも便利です:)
それから…
「食品庫を見直す時間がない」
「本棚をDIYする時間がない」
「窓掃除の時間がない」
と、自分で思い込んでいても
このウィークリーページに一旦
自分の行動予定を全部書き込んでみると…
意外と時間があったりします。
そんな空き時間を見つけたら、
そのスペースに
「自分と交わしたい約束」を
書き込むと、実現率UP♪
スケジュールに書き込んだ予定は
例え自分自身との約束でも守る！と
決めると、うまく事が運びやすい気がします:)
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