年に一度開催される、日本最大級のアートフェアを見に行ってきましたよ。
会場は丸の内の東京国際フォーラム。天気がよかったので、ガラスの吹き抜けが気持ちよかったです^^
【イベント情報】
名称:アートフェア東京2023
会期:2023年3月10日(金)〜12日(日)
3月 9日(木)[招待日] 11:00 – 19:00
3月10日(金) 11:00 – 19:00
3月11日(土) 11:00 – 19:00
3月12日(日) 11:00 – 16:00 ※開催時間全て予定
会場:東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)
入場料:前売券 4,000円(税込)/ 予約当日券 5,000円(税込)
※小学生以下は、大人同伴に限り 入場無料
わたしがアートフェアを知ったのは、加藤さんのご著書「アートと暮らすインテリア」↓で、日本だけでなく世界中のアートギャラリーが作品を持ち込むイベントとして紹介されていたことから。
わたしのようなアート初心者さんは、「アートに興味はあるけれど、自分がだれの、どんな作品に惹かれるかわからない……」のですよ(汗)。
でも、ずらっと並ぶ作品をひとつひとつ見ていくうちに、「あぁ、わたしはこういう作品が好きなんだ」と気づかせてもらえるのでした。
そんなこんなで、おととし初めて訪れて以来、すっかりその楽しさの虜になり、今年で3回目の訪問です。
17回目となる2023年の「アートフェア東京」は、144軒のギャラリーが一堂に会しています。
三沢厚彦さんの作品↑もありました。このとき、子どもがよろこんで見てたな〜と、懐かしい思い出が蘇る……。
葉栗剛さんの新作木彫りは2メートル越え↑
入場チケット代が高め……と感じるかも知れせんが、実際に会場を訪れて数多くの作品を見たら、その価値があると十分納得できると思います。
ちなみに、気に入った作品に出会ったら購入することもできるんですよ。高額なものばかりではなく、手の届く価格帯(5万円以下)の作品もあります。
「うわっ、この作品すてき!だけど高い……」という場合、ギャラリーの方に相談してみるといいかも。
場合によっては、展示している作品より小さい作品を持ち込まれていたり(小さいと少しお安くなる)、同じ作家さんの別の作品を紹介してくれたり、なんだったら予算に近い作品を新たに描いたり作ったりしてくれることもあるそうです。
作家さんがその場にいらっしゃることもよくあるので、作品についてお話を伺えるのも特別感があってうれしいところ。
ひそかにわたしもアートフェアに行くたびに、作家さんのお話を聞きながら作品を購入しております。自分だけの思い入れ付きのアート、とってもよきものです^^
会期は3月12日(日)まで。気になる方はお急ぎくださいまし^^
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