先日、「アイロボット社のサイトを見ながら本気で悩んでいる」と言っていた、新しい「ルンバ e5」。
・低価格なのに、すごい機能を備えた「ルンバ E5」が気になる。
買おうか、買うまいか、もじもじ悩んでいるわたしの姿を見かねた夫が、「ブラーバだってこれほど使い倒してるんだから、ルンバも使い倒すんじゃないの? どうせ買うなら、早く買って早く使い始めた方がラクできる期間が長くなるよ」と、ビックカメラのポイントをくれました。神!
さっそく店頭へ出向いて「ルンバ e5」の実物をチェック。その場で予約したので、発売日当日(本日)、自宅に届きました。
届いたルンバを開梱して、まずは充電。その間にスマートフォン用アプリ「iRobot HOME」をダウンロードして、Wi-Fi設定。アプリ上で充電完了が確認できたので、さっそく稼働!
いやもう、ルンバってやっぱりすごい。現在、愛犬の換毛シーズン真っ只中で、毎日掃除機をかけても翌朝には床のうえには抜け毛がモフモフ。
「マキタ」のコードレス掃除機だと隙間の取りこぼしが多いのですが、ルンバは回転ブラシで隙間に入り込んだ抜け毛まで掻き出しながらしっかりお掃除してくれます。仕上がりは、わたしがざっくりマキタで掃除するよりずっときれいなレベルです(マキタの名誉のため?に言っておくと、ターボモードでていねいに掃除機がけすれば、マキタでもルンバに負けないほどきれいになります)
気になる「稼働音」は、以前使っていた500シリーズに比べると、ちょっと静かになった印象。とはいえ、ブラーバの静けさに慣れた身には、やっぱりルンバの稼働音はそこそこの騒音です。在宅時、仕事をしながら使うのは厳しい気がしました(家事をしながらなら無視できるレベル)。
もうひとつの懸案事項だった「衝突しながら進む」については、店頭のアイロボット社の方曰く、「センサーの特性上、黒い家具や壁に対しては減速しづらいけれど、白い家具や壁に対しては減速しやすい」とのこと。
ライトグレーにペイントした建具に対しても、減速してソフトに衝突しているのですが、掃除完了後のルンバの黒いバンパー部分はこの通り↓ ペンキがうつって白っぽくなっています。このまま使い続けると、やっぱり建具にルンバラインができそう(汗汗)
さらなる問題もありまして、わが家の間取り+ホームベースの位置の関係で、スタートしたルンバが寝室は認識するけれど、その先にあるリビング・ダイニングを認識しないことが発覚。
今回は、寝室の掃除完了後、寝室のドアを閉めてリビング・ダイニングへとルンバをいざないましたが、毎回はやってられません。ホームベースの場所を変えるなど、調整が必要そうです。
最初にブラーバを使ったときも、その個性に慣れるまでに少し時間がかかりました。今回もまた、ルンバのできること、できないことを見極めつつ、微調整しながら、わが家になくてはならない相棒に成長してもらいたいっっっと思います。
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改めて、お掃除ロボットを使ってみて、20年後、もしかすると10年後には、「人が自力で掃除機をかける」という家事はなくなるのかもしれないと、しみじみ感じました。
もちろん、そのときになっても「ていねいに掃除機をかける」のを楽しめるなら、自分で掃除機をかけたっていいんです。けれども、さまざまな事情で掃除機がけが負担だという人にとっては、「自分で掃除機をかけなくてもいい」という選択肢が増えることは、喜ばしいことなんじゃないかと思います。
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