「暮しの手帖」で紹介されていた土井善晴さんの、ごはんを美味しく炊くコツを読んで以来、「ごはんを炊く」という行為そのものの奥深さに目覚めた、単純なわたしです(汗)
しかも土井さんが提唱するのは「汁飯香」の「一汁一菜」。有元さんの「二品献立」もそうですが、食に本気な人の料理って、どんどん研ぎ澄まされていくものなのかもしれませんね(料理が苦手なわたしが言うのもアレですが…)
ちなみに、大阪のわたしの実家でレシピ本といえば、母が愛してやまなかった土井勝先生の本でした。
そんなわけで……でもないのですが、新鮮なとうもろこしをもらったので、最近巷で話題の?「とうもろこしごはん」を、夫にリクエストしてつくってもらいました。
お手伝いした子どもも興味津々。ご褒美として、炊きたてに一番目にしゃもじを入れる係に任命しました。
見ていられず、交代する夫(=食に本気なタイプ)。
上手に炊けました!
普段、そんなにとうもろこし好きでもない息子くんも、これはすごくたくさん食べてくれました:) やっぱり「自分でつくる」って、カンタンにできる食育のひとつなのかもしれませんね。
のこった分はおにぎりにしておいたので、明日の朝ごはんに:) 前夜のうちに朝ごはんが準備されている幸せをかみしめ中です(笑)
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「とうもろこしごはん」とても美味しそうですね。炊飯器ではなく、素敵なお鍋で炊くというものポイントなのででしょうか?本当に美しいごはんです。
私の土井先生、大好きです。
土井先生の著書「おいしいものまわり」という本があります。その本を読むと土井先生がどれほど研ぎ澄まされた感性、美意識をお持ちの方かが良く分かります。テレビなどで拝見する気さくな「おっちゃん」ではなく、本物の料理人だと改めてすることができました。そして、お料理に対する意識が変わりました。
といっても、私はちゃっちゃと作って作業を終わらせたいタイプ(汗)どうしても流れの方を優先してしまうのですが、、。
こだわりをお持ちのご主人さまならきっと共感するところが多いのではないかなあと勝手にさりげなく?お薦めです。
ところで、料理って本当は男性の方が向いているのではと思うのは私だけでしょうか?
なおかなさん、コメントありがとうございます:)
土井さん、単なる気さくな「おっちゃん」風(笑)ですが、すごいですよね:) お父様の影響も大きいのでしょうね。
そして「おいしいもののまわり」、なんておもしろそうな本なんでしょうか!!! 思わず図書館で予約してしまいました! 読むのが楽しみです〜:) すてきな情報をありがとうございます!
わたしもそう思います! 重いフライパンを持ち上げたり、火を恐れず揚げ物をしたり、スピーディにパスタソースを和えたり……。どれもこれも、わたしがチンタラ作業してると危なくて仕方ないんですよ(汗) 男子の方が向いてるんじゃないかなぁと思います(汗汗)