世界に誇れる、日本の果物

最近よく「シャインマスカット」を見かけるようになりました。二度見しちゃうほど高価なので、めったに買えません(汗)

でも、カフェで食後のデザートに3粒だけ出てきたシャインマスカットを久しぶりに食べたら、もっと食べたくなって、思い切って注文(パルシステムで)。

アメリカで食べ慣れたマスカットと見た目はあまり変わりませんが(大粒だけど)、香りと甘みがちがう。食べた瞬間、口の中と胸の中がいい匂いの果汁でいっぱいになりそうなほど、みずみずしくてうっとりします。

思えば、日本の果物はなんでもおいしい。旬の桃や苺なんて、ジュースにするのがもったいないほどおいしい。今の時期だと葡萄、梨、柿とか、芸術品か?と思うほどおいしい。たまに千疋屋に行くと、ニヤけ顔が止まらないほどおいしい。

一方で、アメリカの果物って、栄養は同じくらいあるのだろうけど、味が雑なのでわたしは苦手でした(汗) 苺とか、むしろ毛深くて口のなかがチクチクする……。Vitamixなどの高性能ミキサーが普及しているのも、そのままだと果物を食べづらいという背景もあるんじゃないか……と、個人的に勘ぐっています(黒)

日本の繊細な果物は、まさしく「畑の宝石や〜」 世界の人たちにももっと知ってもらいたいけれど、農家の方々の知的財産をくれぐれも大事にしてもらいたいなと思います。

最近は、新米も美味しくて美味しくて。秋ってこわい。

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