9月のハワイ旅行で、ある種のテクノロジーが暮らしに浸透して便利になったな〜と、改めて実感しました。
まずは旅行の予約。ネット上で価格や口コミをチェックして、よさげなホテルとエアチケットをオンラインで予約。そのためだけにガイドブックを買いに行ったり、旅行代理店へ出向いたりする必要はありません。ラク!
通信費の節約と、海外出張の多い夫の利便性をとって、わが家のスマートフォン(iPhone)は数年前からSIMフリーです。旅先で使えるプリペイドSIMカードを日本国内で買って、現地到着前に入れ替えれば、空港に降り立った瞬間からスマートフォンが使えるのも、すごく便利。
READY SIM トリプルカットで全SIMサイズ(標準・マイクロ・ナノ)に対応 アメリカ本土、ハワイ、プエルトリコで利用可能(通話+SMS+データ通信500M、7日間)
今回使ったSIM。現地で買い足しもできます↑
レストランの予約は「OpenTable」で完結。お店の休業日、営業時間を気にすることなく、思い立ったときに、思い立った場所から、オンラインで空席状況を確認しながら予約できます。
移動はもちろん、「Uber」で。とくにアメリカのタクシーは、車体がボロかったり(汗)、チップの計算が面倒だったり、自分自身がルートに詳しくないため遠回りされてイラッとしたり……。
その点、Uberなら、乗車前に目的地までの運賃に合意した個人ドライバーが、タクシーよりずっとキレイな車で迎えに来てくれます。乗客がドライバーを、ドライバーが乗客を相互評価するシステムが採用されているので、タクシーよりよっぽど安心して乗車できます。需要と供給のバランスに合わせて、自動的にUberが価格調整してくれるのもありがたし。
子ども連れでレストランを訪れづらい場合は、「Uber Eats」が手軽。わが家は今回、ホテルに居ながら、アランチーノのパスタやサラダをデリバリーしてもらいましたよ。ラクして美味でした〜。
こういったサービスは、特に現地の文化や情報に不慣れな人ほど、身にしみて有用だと感じるように思います。東京オリンピックに向けて様々なインフラが整備されていくなか、日本でも今よりもっと同サービスが拡充していけば、訪日客にとってうれしいことだと思うし、UberやUber Eatsなんかは、旅行者だけでなく高齢の方にも重宝されそう。
ゆっくりと、でも確実に、ドラえもんの世界が近づいているのだと思うと、なんだかドキドキします。空飛ぶタクシー、「uberAIR」とか、10年以内に実現ですってよ?(ドラえもんの映画で見たやつだわ〜)
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