クレヨンできゃーー!の悲劇。

お絵描き好きの子どものママに共通する悩みといえば、家具や壁紙にはみ出したクレヨンの汚れ。

…ですが、わが家では幸いにも、これまで「クレヨンできゃーー!の悲劇」にみまわれていません。理由はこれ↓ シュトックマーの蜜蝋クレヨンです。

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もともとわたしが若かりし頃に使っていたものを「お下がり」として、子どもに与えたものだったのですが、どうやらこれがママ業界では「うっかり家具や衣類などに描いてしまっても落ちやすい」と評判のクレヨンとのこと。

そのおかげで、これまでギョッとするような場所にクレヨンでお絵描きされたこともあるものの、薄めた中性洗剤で軽くこすれば大抵きれいに落とすことができている次第です。

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下の2缶は、色の不足を感じて、後々追加したもの。息子くん念願の?「ピンク」が入っています(残念ながら「水色」はありません。涙)。

もちろんこのクレヨンは、単に「汚れても落ちやすい」だけではありません(むしろそれはオマケ!)

とにかく色彩が美しいんです〜。普通のクレヨンって質感も色味も「油っこい」イメージがありますが、シュトックマーのクレヨンはさらっとしています。

色と色を合わせると、きれいなグラデーションになったり、新しい色が生まれたり。大人のわたしでも、子どもと一緒に描いていて楽しいと思えるクレヨンです:)

小さいお子さんに「クレヨンを与えたいな」と思われている方は、候補のひとつにあげられてもいいかもしれませんね:)


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