今回の旅行の目的は、
- 家族でのんびりすること
- 思う存分、泳ぐこと(特に息子くん)
の2つ。
なので、(いつものことですが)特に観光やショッピングの計画も立てず、レストラン&カフェ探し用に一冊だけハワイ特集の雑誌を持って現地へ出向きました。
そんななか唯一、出発前から「これは息子くんを参加させてもいいな」と思っていたのが、ヒルトン・ハワイアンビレッジのキッズプログラム「キャンプ・ペンギン」。HPによると、このプログラムは:
「キャンプ・ペンギン」は、ホテルにご宿泊の5~12歳のお子様がご参加いただけるキッズプログラム。
専門的なトレーニングを受けたスタッフが率いる日替わりプログラムでは、本の読み聞かせ、ゲーム、音楽、アート&クラフトをはじめ、フラやレイ・メイキングなどハワイらしいアクティビティが揃い、子供たちは楽しみながら学べる内容になっています。
というもの。
最近、英語にちょっと興味がある息子くん。「英語のスクールに通わせるほどではないけれど、ネイティブの先生に話しかけられる経験を持つのはよいことかも?」と考えて、息子くんにプログラムの話をしたら、「行きたい!」と即答(←人・場所見知りしない)。
現地で予約して参加したのは、ワイキキ水族館への遠足と、ビショップ博物館への遠足が含まれる、2つのプログラム。
当日、朝8時に敷地内の教室に送っていくと、親たちはクラス前で追い返されます。そして、こんな感じで↓ぬり絵やお絵かきなどのプチアクティビティからスタート(窓の外から撮影)
プログラム冊子によると、その後、「きょうのハワイ語」を学んでから遠足へ。部屋に戻ってランチを食べたら、アート&クラフトをしたり、ビンゴゲームをしたり、敷地内を探索したり。最後はプールで遊んで、15時にお迎えです。
こんな魚の帽子↓(手をパタパタ中)のほか、レイやクラゲ、ウクレレボード、海に流すお手紙など、なんか色々つくってましたよ。
でも、残念ながら遠足やクラスの様子を伝える写真などはもらえません。本人に聞くのみです。
わたし「楽しかった?」
息子くん「楽しかった!」
わたし「なにが楽しかった?」
息子くん「水族館に行ったこと!」
わたし「そうなんだ(←知ってるけど)。どんな魚がいた?」
息子くん「かわい〜い魚がいた。悪ニモもいたよ(←黒くて小さい熱帯魚のことらしい)。ウニもいた。ウニは触ったけど痛くなかったよ。タコはかくれんぼしてたよ」
わたし「へー、いっぱい魚がいたんだね」
息子くん「ううん。小さい水族館だったから、ほとんど魚はいなかったよ。サメもいなかったし、エイもいなかった。怖い魚がいなかったのはつまんなかった」
……といった会話が延々と続くわけです。詳細を聞き出すのが、まぁまぁ大変なので(汗)写真などあったら、会話のきっかけにしやすいのに〜と思った次第です。
ちなみに、今回参加した2つのプログラムとも、参加者は9割がた日本人のお子さんでした(ハワイあるある?) 特に夏の間はそういうことが多いみたいですよ。
でも、本人的には同年代の子どもと遊べてずいぶん楽しかったみたいだし、先生が優しかったのもよかったみたい。おまけに、英語であいさつと自己紹介くらいはできるようになって、滞在中、自分の英語が相手に通じたのもうれしかったようなので、これもまた結果オーライということで!
(つづく)
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