今年は意を決して、知る人ぞ知る「 ぶさいくだけど メンテナンスがすっごくラク」だと評判の、象印の加湿器「EE-DC50」を購入することにしました。
毎年、冬本番になると売り切れて価格が高騰するので、実物を見ずに(!)早めにネットで注文。見た目はイマイチだと聞いてはいたけれど、実物は……。
めっちゃ「電気ポット」やんか(汗)
それでも、数年前のモデルに比べると、デザインがうるさい感じは多少抑えられている模様。
ポットの 加湿器の中はこんな感じ↓
そのまんま電気ポットみたいになっているため、ときどきクエン酸を入れてお湯をわかすだけで、スケールを取り除けるようです(ラクそう!)
まだ使っていないので、スチームの加減やお手入れの実態は、後日お知らせしますね^^
……それにしても、わが家は長い間、「加湿器ジプシー」だなぁと思います。
気づけば、数年ごとに買い替えているという(遠い目)
数多くの失敗を経て、「加湿器はスチーム式がよい」という結論には辿り着いたんですよ。
スチームをもくもくさせていると、風邪を引きづらいという実感があるし、あたたかい蒸気が立ちのぼる様子にも癒されます^^
……でも。
スチーム式は(も?)本当にお手入れが大変。
ちょっとメンテナンスを怠ると、白く固いスケールがこびりついて、カンタンには落ちなくなります(涙)
ブラシでゴシゴシこすったり、クエン酸をお湯に溶かしてつけ置きしたり、あれこれ手を掛けるわけだけど、もうイタチごっこですよね。
昨年まで使っていた三菱の加湿器はイオンフィルターと蒸発布を使う仕様だったので、比較的お手入れは簡単だったものの、それでも「ラク」とは程遠く……。
おまけに、消耗品のランニングコストもばかにならないし……。
というわけで「メンテナンスのラクさ>見た目」をとり、今回の買い替えに至ったわけなのでした。もう当分、加湿器のことで悩みたくない……。
ちなみに、見た目のイマイチ感は譲れても、収納の面で譲れなかったのが、このサイズ感です↓
すっぽりと、バンカーズボックスに入る大きさ⸜( ´ ꒳ ` )⸝
春夏は加湿器、秋冬は寝室用サーキュレーターと、入れ替え方式で収納しているので、これより大きいサイズは避けたいのでした。
クローゼットの枕棚に並べているボックス↓
フェローズ バンカーズボックス 703sボックス A4ファイル用 1005901 1セット(3枚入)
ご参考までに、象印の加湿器「EE-DC50」の標準価格は、ホワイトでもグレーでも19,800円(税込)。それより高い場合は、金額が上乗せされている……ということなので要注意ですよ(汗!)
こちらも参考に↓
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こんにちは。私も象印の加湿器を愛用しています。以前のデザインなので見た目は今以上に完全にダサいポットです。しかし掃除の手軽さでこの一択でした。これ発想した人、天才!
当時は8000円程でしたので、現在の価格に目を剥きました。
しかしそれ以上に目を剥くのが電気代です。一日中お湯を沸かしてるんだから当然ですよね⋯。
結果、今は日常使いは空気清浄機の加湿機能で妥協してます⋯汗
プリマルナさんも、機能性>見た目で象印の加湿器を選ばれたんですね〜。
そうそう、以前はもっとお安かった……。当時、購入されていたとは、先見の明ありですね^^
それから電気代! たしかにスチーム式を使うと、電気代がぐっとあがりますよね(汗汗)
うちも日中ずっと使うのではなく、家族がリビングに集まる時間帯に集中して使うようにしています。
それでも十分、風邪対策には効果ありな気がしますよね^^