次から次へと生み出される子どもの作品。…実は、ちょこちょこ飾ってます。
リビングダイニングの左手にあるのが、小さな子ども部屋。その引き戸の裏に:
こんな感じでずらっと貼りつけています。
以前は子ども部屋に入った左手の壁に絵などを貼って飾っていたのですが、そこだと子ども部屋の椅子にすわって絵本を読み聞かせるとき、真後ろ側になってしまって、作品について子どもとお話ができませんでした。
引き戸の裏なら、椅子に座って作品を見ながらお話できるし、リビングダイニング側から露骨には見えないのでごちゃごちゃ感も少なめ。チェストの上には絵以外の作品(保育園や自宅で作ったもの)も少しだけ。
写真にもちらっと写っていますが、同じ戸の下には12カ月表記のカレンダーを貼っています。子どもに「今日、保育園おやすみ?」とか「じぃじとばぁば、いつくるの?」とか聞かれることがあるのだけれど、12カ月表記じゃないと日付の概念を説明するのがむずかしい…(汗)
品切れ?のようですが、わが家にあるのは↑これです。「12カ月表記、土日+日本の祝日に色つき」で、なるべくシンプルなものを探しました。12カ月のものって、月めくりのカレンダーのようにすてきなのが少ないんですよね…。
「子どもの作品なんて飾らないだろうな〜」
「カレンダーなんて壁にはらなくていいな〜」
と、かつては思っていましたが、人って変わるものですね(汗笑) 過去の自分にこだわりすぎず、臨機応変に「今の暮らし」に対応していくのが理想です(むずかしいこともあるけれど…)
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子どもの作品は、飾らない派と飾る派、そしてひっそり飾る派?に分かれるのかもしれませんね? 興味深い…↑
余談ですが、ライフオーガナイザー本間さんの子どもの作品の飾り方(と作り方)が、猛烈にツボで…。本間邸では、ここで紹介されている以外にもたくさんの作品が、あちこちに美しく+楽しく、飾りながら収納されていましたよ:
・冬休みや夏休みの課題にも!子どもの作品を「アート」に変える3つのアイデア
キャンバスにアクリル絵具ペタペタでつくる作品。うちも作ってみたい…(羨望)
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こんばんは。
12か月カレンダーが日付の概念を教えるのに使えるとは、参考になりました。
12か月表記のカレンダー自体少ないですものね。
あとはエトランジェコスタリカあたりでしょうか。
そんな中で、ポスタルコのONE YEAR WALL CALENDARは、土日と日本の祝日が色つきで、デザインも素敵ですよ。
http://postalco.net/products/20154-16/
でも、数字の見やすさはお使いのイノベーターの方が勝っていますし、key様の目的(とお部屋の雰囲気)には一番マッチしているように思います!
(ご存知かもと思いつつ、元文房具店勤務の血がパソコンに向かわせました。。)
ご子息の作品、やさしい色使いでとっても素敵ですね。
私も娘と一緒に絵を描ける日を楽しみにしています。
このところ寒いですが、どうぞご自愛下さいませ!
aiさん、コメントをありがとうございます!
「元文房具店勤務の血」て(笑) aiさんの文具に対する愛をひしひしと感じました:) そして、当然ながら?「ポスタルコのONE YEAR WALL CALENDAR」存じ上げませんでした! さっそくサイトを拝見しましたが、とってもとってもかわいい!! 実はカレンダーを探しているとき、あまりにもしっくりくるのがなくて、ブログでまたみなさんに相談して教えていただこうか…と思ったんですよ。そのときそうしなかった自分が悔やまれます(くー) 来年はぜひ、aiさんがご紹介くださったカレンダーをチェックさせていただきたいと思います:) ステキ情報をありがとうございます!(そうなんですよ、イノベーターもシンプルではあるのですが…)
まだうちの子どもの絵は、ぎょっ!とする感じですが(笑)、「ニンゲンの絵」に関して言うと、少しずつ目が出て手が出て髪が出て…と進化が見られるのか興味深いです:) 色使いもにぎやかで、子どもならではだなぁと思います。aiさんちのお子さんがお絵描きを始めるの、たのしみですね:) 文具愛の深いaiさんちのお子さんの絵、とっても楽しみです:)
子供の作品を飾るのか飾らないのか、どのように保管しておくのか・・・は、子供が増えれば増えるほど頭を悩ませます(笑
我が家は息子が小学校にあがったのを期に、本人が望んだので子供部屋に2段ベッドを入れました(まだ息子しか寝てない^^;)。その部屋に一部の作品を飾っています。
ただ、やはりメインの生活がリビングなので、リビング続きの和室の壁はALL子供たちの絵画展状態です(笑
父の日母の日に書いてくれた絵が中心ですが、数年分(二人分)貼ってあるので、絵の成長具合も見ることができて楽しいです。
子供の作品を飾るかどうか・・・については、子供たちが望む場合はがっつり飾るようにしています。
きっかけは息子が保育園年長さんのとき。その年は園のお相撲大会で優勝したのですが、ある日息子が園に張り出してあったトーナメント表を持ち帰りました。大きな模造紙に書かれていたので皆で見た後くるくる丸めてしまったら「えーー貼ってくれないの?」とブーイング。
たまたま後日、園からの毎月のお便り内で、園長先生からの一言部分に「ある園児がトーナメント表を見て毎日のように、ぼくにください。とお願いされた。この子にとってはとても思い入れのあるものだったでしょう」という下りが・・・。これを読んで即息子のことだと分かり、本人は優勝が本当に嬉しくて、何度も先生にお願いしてもらってきたんだなぁと。
私は、ものすごく大きな紙だし、貼る場所を確保するのも大変だし・・・と貼らずに仕舞ってしまったことに猛烈に(笑)反省しました。
すぐに出して貼ってあげたところ、大喜びしていました。
家族みんなの色んな思い出が、その家族オリジナルのインテリアともなるのですね^^
くみくみさん、コメントをありがとうございます:)
そのお子さんの気持ち、痛いほどにわかるわ〜! わたしはあまりものそのものに思い入れを持つほうじゃないのだけれど、ものとの気持ちの繋がりのほうに思い入れを持つ人には、なぜだかすごく共感します。息子さん、きっとすごくがんばったんですね。そして最終的にきちんとその気持ちを汲んで貼ってあげたくみくみさん、ママとして尊敬します(感涙)
ものってほんとに不思議だなぁと思います。単なるものでしかないはずなのに、気持ちが繋がったものには、見る人を元気づけたり勇気づけたりする不思議な力がありますよね:) くみくみさんちの和室は、そんな素敵なパワーが満ちていそうです:)