旧居では窓際にかけていた、ふたつのラウンドミラー。
左上に小さい方、右下に大きい方。
その理由は……右手に壁があったため、右側が重い方がわたしは心地よかったからです。ソファに座ったときに邪魔にならない場所で、フロアライトと高さを合わせています。ライトをつけたらミラー効果で、明るさニバイニバーイ(古すぎて誰もわからない)。
仮住まい中は、部屋の真ん中の壁に取り付けていました。
左上に大きい方、右下に小さい方。
がら〜んとした壁だったので、あえてバランスを崩しました。息子くんがピアノを弾く手元を照らす照明の位置に被らない高さです。
現在はまた、窓の外を写す窓際にかけています。
左下に大きい方、右上に小さいほう。
右手にすぐ窓があるため、外に繋がっていくイメージで右側を軽くしました。
ものの配置にはセオリーがあると言われるけれども、個人的には「自分がしっくりくるバランス」でいいんじゃないかと思っています。わたし自身、あれこれ考えたところで結局は同じ結論にたどりつくことが多いので、第一印象でパッと決めちゃうことが多いです。
でも、パッと決めたからといって、パッと取り付けたらあきません。旧居、仮住まいと、ひとりでパッと決めてパッと取り付けたら、微妙に位置がズレていることが気になり、なんどもやり直すはめになったわたし……。その反省を踏まえて、今回は夫に手伝ってもらって取り付けたら、猛烈にラクでした。3度目の正直。みたいな?
……と、同じミラーですが、取り付け位置は
旧居:左上に小さい方、右下に大きい方。
仮住まい:左上に大きい方、右下に小さい方。
現在:左下に大きい方、右上に小さいほう。
見事に違ったことが、われながらおもしろかったので、ブログ記事にしてみた次第です。
ミラーの詳細はこちらで:
・壁かけミラーのサイズと選び方(ご質問への回答)
こちらも参考に〜↑
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