わが家のプチリノベーションシリーズ。第4回は場所をキッチンに戻して、カップボードの造作についてです。
これまでの記事↓
カップボードについては、デベロッパーが”オプション”として用意しているものを取り付けるのが一番シンプルだと思います。でもそうなると、カップボードの天板もよっちゃん↓ということになるんですよ。これ以上、よっちゃんは増やしたくない。
ということで、プチリノベーションの際、カップボードもあわせて造作してもらうことにしたんです。置くものはだいたい決まっているので、機能面でのわたしの要望を図におこしてphyleさんに伝え、デザインに落とし込んでもらいました。
カップボードの仕様は、
- 吊り戸棚(ソフトクローズ機能、耐震ラッチ付き。棚板は3枚で、可動式に)
- 作業台(吊り戸棚と作業台の間隔は50センチ=手持ちのミキサーが置ける高さ。壁面にはコンセント)
- 作業台下の収納スペース(買い替え予定のゴミ箱置き場、手持ちのオーブンと将来買い替え予定のオーブンのいずれでも設置できる稼働棚とコンセント。引き出しは予算の都合上なしに)
- カップボード横に冷蔵庫スペース(手持ちの冷蔵庫と将来買い替え予定の冷蔵庫のいずれでも設置できるサイズに)
当初は冷蔵庫上にも棚をつけてもらおうかと思ったのだけれど、見た目&予算調整のためなくしました。
吊り戸棚のハンドルと照明は、「BLUE PRINT」の企画・制作もされているphyleさんオリジナルのもの。今後、個別販売の予定もあるそうです。
照明は当初、取り付ける予定はなかったのだけれど、キッチン天井の情報量の多さ(もともと付いている照明や火災報知器などの数と位置)が気になり……。
ここでは、「一部照明を取り外してクロスを貼り直す」という引き算の補正ではなく、「手前にアイキャッチを持ってきて視線を逸らす」という足し算の補正を行うため、後から取り付けることになりました。結果的に、これもうまく全体のバランスを取ってくれたように感じます。
それから、冷蔵庫とオーブンについては、設計時「まだしばらく買い替えなくていいかな〜」と思っていんたんですよ。これまで使っていたものをベースに、将来の買い替え候補になりそうな汎用サイズも収まるようにしていたのですが、結果的にどちらも入居して買い換えることになりました。家電については話が長くなるので、リノベーションのお話とはまた別の機会に〜。
リノベーションのお話は「つづく」。
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