衣類スチーマー。悩みに悩んで選んだのはこのモデル!

前回の続きです。
衣類スチーマーって、どうなんですか?

 

家電に限らず、ものを選ぶときにチェックするのは、

● 仕様
仕様は、機能や性能が高ければよいというわけではなく、自分たちの重視するスペックや操作性を備えているかどうかを優先します。

● 価格
といっても、自分たちの価値観に合わない価格だったら買いません(買えません)。「いいよね〜、でも高すぎ!」な商品も多いので。

● 見た目
やっぱり見た目は大事です! これも、デザイン性が高ければよいというわけではなく、自分の好みやインテリア、すでに持っているものとのバランス重視です。

そう考えると……「アイロンを使っていて実感しているスチームパワーの高さ」「1万円前後と手頃な価格」「すでに持っているティファールのアイロンと統一感あり」な、ティファールのスチーマーが第一候補になりました。

けれども、唯一気になるのが「重さ」です。第一候補と比較するため、衣類スチーマーで「一番売れている」とされるパナソニックのものも、店頭でチェックすることにしました。

結論へGO!したい人はここをクリック!
紆余曲折まで読みたい人は、このまま続きをどうぞ。

 

エントリー#01)
パナソニックのスチーマー「NI-FS530」

スタイリストの大草直子さんも愛用しているという、パナソニックのハンディスチーマー。その特徴は、とにかく小型で軽量なこと。こちらの「スチーム&プレス」シリーズ※は、ちょこっとアイロンプレスできるのも魅力で、旅行に持参する人も多いようです(ホテルで借りるのって面倒ですもんね)。

※パナソニックには、「衣類にフィットしやすいラウンド形状のアイロン面で、ふんわり仕上げたい衣類にぴったり」という「NI-FS330」や「NI-FS340」もあります。わたし個人的には「どうせならプレスもできる方が便利そう」な気がしたので、「スチーム&プレス」シリーズで比較することにしました。

2018年4月に新商品が出たばかりなので、2017年4月発売のこちらの旧型は少し価格が下がっています。

2017年4月発売の旧型↑「NI-FS530

  • 本体サイズ(幅×長さ×高さ) 70mm×150mm×150mm
  • 本体重量 約700g
  • スチーム噴出し時間 連続約4分
  • スチーム量 平均約11g/分
  • 注水量 約50ml
  • 価格.com 最安価格(税込) ¥9,198 (※2018年5月18日時点)

エントリー#02)
パナソニックのスチーマー「NI-FS540」

2018年4月発売の新商品なので、上の旧型より多少高め。といっても、その差はわずか1,200円程度。機能面で大きな差があるなら、迷わず新モデルですが、実際のところは”マイナーチェンジ”とのこと。違いは「3倍パワフルスチーム」(瞬間的にパワフルスチームの約3倍のスチームが約3秒間噴射され、さらに強力に脱臭)の有無のようです。

2018年4月発売の新型↑「NI-FS540

  • 本体サイズ(幅×長さ×高さ) 70mm×150mm×150mm
  • 本体重量 約705g
  • スチーム噴出し時間 連続約4分
  • スチーム量 平均約11g/分
  • 注水量 約50ml
  • 価格.com 最安値(税込) ¥10,419(※2018年5月18日時点)

エントリー#03)
パナソニックのスチーマー「NI-FS470-K」

事前調査の段階では、パナソニックなら黒い2016年モデルの見た目が一番好みでした。この色の最新モデルがあればよかったのですが、すでに店頭での取り扱いは終了。けれども、ネット在庫はあるので、いざとなったらまだ買えます。一応、調べてみたところ……。

2016年4月発売の旧型↑「NI-FS470-K」

【新旧比較】パナソニックの“新”衣類スチーマー「NI-FS470」はどこが変わった? – 価格.comマガジン

に詳しくあるように、最新モデルと比べると機能面では多少マイナス評価があるようでした(誤算の範囲な気もしますが……)

次にチェックしたのは、第一候補のティファールの衣類スチーマーシリーズ。

エントリー#04)
ティファールの「アクセススチーム」

パナソニックの最新モデルとスチーム量を比べると、平均約11g/分に対して、「アクセススチーム」は平均約18g/分。「あんまり変わらんやんか」と思うことなかれ。シワ伸ばし力に関して言うと、ティファールの方が一枚上手という評価のようです。

ただし、大きい!重い! ネット上では「水滴(ときに熱湯)が漏れやすい」という声を多く見かけたけれど、一方で「本体を傾けずに使えば問題ない」という声もあったので、その点は致命的な問題ではないように感じました。

立ち上がり時間については、パナソニックのスチーマーが平均30秒程度なのに対し、ティファールは45秒前後。その差が気になる方もいるかもしません。

2016年9月中旬発売の旧型↑「アクセススチーム」

  • 本体サイズ(幅×長さ×高さ) 110mm×180mm×283mm
  • 本体重量 約900g
  • 価格.com 最安値(税込) 最安値¥9,700(※2018年5月18日時点)

エントリー#05)
ティファールの「アクセススチーム プラス」

「アクセススチーム」のスチーム機能をさらに強化した新製品が「アクセススチーム プラス」。頑固なシワをとるときには「ターボモード(平均20g/分)」、シルクや毛皮など繊細な素材には「デリケートモード(平均14g/分)」と、2つの連続スチームモードを搭載し、生地に合わせて切り替えできるようになりました。

噂の水漏れについては幾分改善されたようですが、重さは約900gから約1,220gと、大幅に増えとります! 体力低めの女子(=わたしですが?)が持ち比べてみた感覚では、前者が「ちょっと重い」、後者は「ずっしり重い」くらいの、大きな違いです(汗) 本体サイズも、他のモデルと比べると突出して大きく見えました。

2018年3月発売の新型、上位モデル↑「アクセススチーム プラス」

  • 本体サイズ(幅×長さ×高さ) 130mm×141mm×283mm
  • 本体重量約 1,220g(本体のみ)
  • 価格.com 最安値(税込) ¥10,065(※2018年5月18日時点)

候補6)ティファールの「アクセススチーム ライト」

同時期に発売された「アクセススチーム ライト」は、重さ約925g。「アクセススチーム プラス」より20パーセント軽量……と言いながら、旧モデル「アクセススチーム」の約900gより重い! おまけにスチーム量は旧モデル「アクセススチーム」の平均約18g/分に対して平均約15g/分と下がっています!(なんでやねん!)

と、スペックだけ見ると「いいとこナシ」なんですが、ティファールの3モデルを並べてみると、見た目のスッキリ感がもっとも高かったのが「アクセススチーム ライト」(好みの問題です)。実際に持ってみると、不思議と「アクセススチーム」より「アクセススチーム ライト」のほうが軽く感じました。ライトの方が重さは25g重いはずなんですが、高さが3センチほど低いので、そういったデザインの違いが印象を左右しているのかもしれませんね。

新型のエントリーモデル↑「アクセススチーム ライト」

  • 本体サイズ(幅×長さ×高さ)111mm×141mm×258mm
  • 本体重量約925g(本体のみ)
  • 価格.com 最安値(税込) ¥7,416(※2018年5月18日時点)
ティファール 衣類スチーマー スペシャルコンテンツ | 小型家電 | CLUB T-falより。

 

というわけでまとめると、

黄色のハイライト部分が、比較して高スペック。クリックで拡大します。クリックで拡大します。

こんな感じなのかと思います(間違ってたらごめんなさい)。価格は最安値比較で7,500〜10,000円くらい。数年使う商品だと考えて日割りにすると大差ないので、価格は比較リストに含めませんでした。

 

私見ですが……。

パナソニックは、とにかく軽量コンパクトなのが魅力。立ち上がり時間も早いので、忙しい朝にシャツ1枚だけなどの少量を、パパッと手軽にスチームがけしたいときに便利そう。「旅先に持っていきたい」「アイロンとしても活用したい」といった場合は、迷うことなくパナソニックだと思います。新・旧モデルの差は大きくないようなので、価格やデザインで納得できるものを選べばOK。

ティファールは強力なスチームが魅力。シワ伸ばし効果はやっぱり他社より優れているようです。タンク容量が大きいため、一度の注水で数枚の衣類をスチームできるものの、水を多く入れるとその分重くなってしまいます。もともとの重量も本体サイズも大きいので、その点、耐えられるかどうか見極める必要がありそう。

さらに悩ましいのが新・旧モデルの選び方。水漏れの噂が気にならないようなら、新モデルの上位機種より軽量かつ新モデルのエントリー機種よりスチーム力の高い旧モデルを選ぶのがベストだと感じました。本体重量が許容できるなら、新モデルの上位機種が快適そう。


そんなわけで、結論! 最終的にわたしが選んだのは……

ティファールの「アクセススチーム ライト」なのでした!

パナソニックの軽さには惹かれましたが、持ち比べてみたところ、約700gに対して約925gという225gの違いであれば許容範囲。一方で、実際に使ってみてスチームがもの足りなかった場合、愛用しているティファールのアイロンをぢっと見ながら後悔しそうだと感じ、初志貫徹でティファールを選びました。

旧型 vs. 新型上位機種と比較して、このモデルを選んだ理由は、ずばり「見た目」です。旧型&新型上位機種の本体カラーは暗めのビリジアンブルー。今使っているティファールのアイロンと似た色なので、「お揃い!」と割り切ろうかとも思ったのだけれど、アイロンより使用頻度が高くなると、出しっぱなしにする時間が長くなる可能性大。そうなると、ものと人の距離が近い狭いわが家では、主張する色が気になりそうだと感じて諦めました。

他のモデルより高さが低いので洗面所下のドライヤー横のスペースにぴったり収納できるという「おまけ」つきなのも○でした。

そんなこんなで最終的には、自分の心の声に耳を傾け……スペックだけ見ると「いいとこナシ」の「アクセススチーム ライト」を選んだ、というわけなのです。

ちなみに、見に行った家電量販店(違う日に、2カ所@秋葉原のヨドバシと、有楽町のビックカメラ)では即決できず、購入したのは偵察後しばらくしてから。店頭ではなく、ヨドバシ.comで注文したところ、商品は翌日着で価格は8,250 円(10%ポイントバック)でした。

ヨドバシ.com – ティファール T-fal DT7002J0 [アクセススチーム ライト 衣類スチーマー] 通販【全品無料配達】

ちょっと使ってみただけの感想ですが……「よい!」ですよ!!! とくに感動的だったのは、ウールのジャケットの腕や背中についたシワが瞬時に美しく伸びたこと(わかりづらいけれど、一番上の画像が伸ばし後)。アイロンだと、本体をあっちにこっちに傾けて10分はかかっていたのだけれど、スチーマーならスイッチを入れてから1〜2分でキレイになりました。

もう少し使ってみたら、改めてどんな感じかレポートしますね。

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「衣類スチーマー。悩みに悩んで選んだのはこのモデル!」への8件のフィードバック

  1. 私もアイロンかけ、嫌いです。
    でも、しわのある物は着たくないタイプです。ところで、ご主人のワイシャツはクリーニングに出されているとのこと。
    私は、出しに行くのも取りに行くのも面倒。でも、クリーニングに出すとなると、主人は自分でやらなくて、結局私の仕事になるよね…。と、結局自宅で洗って→アイロンです(涙)
    Key さんのお宅は、クリーニング屋さんに持ち込んでいらっしゃるのですか? 宅配?
    ご主人が? 
    10枚Yシャツを揃えて、一週間分まとめて出すか…など考えている今日この頃です。

    1. はやままさん、お返事が遅れてごめんなさい>_< わが家は現在、マンションでクリーニングの取次をしてくれるため、すんごくラクなんですよ〜。 そんなわけで、日々のシャツのクリーニング出し・引き取りは夫。 それ以外の、預かりサービス付きクリーニングは宅配で、わたしが管理しております^^ 基本、自分のことは自分で。どうしてもむずかしいことは助け合い。な、わが家でございます。

      1. わお、マンションに付いてるサービス良いですね、いいなぁ~。
        新居おめでとうございます。
        よっちゃんいか、面白かったです(笑)
        落ち着いたら、また新居もご紹介して下さい(^_^)

        1. はやままさん

          そうなんですよ。マンションでお願いできるととても便利なんですよ、でも新居ではお願いできないみたいなので、どうするかなぁと考えているところです(夫が…笑)

  2. きいさんのもの選びとても参考になります☆8月引っ越し予定なので、個別相談の申し込み別途させていただきます! !
    話は変わりますが、テレビボードはどちらのものでしょうか?サイズ感も教えて下さい☆よろしくお願い致します。

    1. ひななさん、、お返事が遅れてごめんなさい>_< このテレビボードはアクタスのオリジナル家具です^^ 幅は210センチ、奥行きは45センチほどありますので、かなり大きいです(汗汗)

  3. はじめまして。
    スチーマーを買うべきか、買うならどの機種にするべきか悩みに悩んでいた時に
    こちらのページに偶然たどり着きました。
    最終的に決まるまでの「紆余曲折」(笑)は
    私も同じような道すじを通っていたので
    本当に同感しましたし、とても参考になりました。
    そして私もやはりT-faLのアクセススチームlightを買いました。お陰様で大変満足しています。ありがとうございます!
    是非また色々ご紹介してくださいませ。

    1. みすぐりーんさん、はじめまして&コメントありがとうございます^^
      記事を参考にしてくださったとのこと、うれしいです!
      これ、いいですよね^^
      今年の夏は暑すぎて、手に取る機会が減ってしまったのですが……。
      少し涼しくなってきたので、またそろそろスチーマーが活躍する季節ですよね。
      ちょっぴり楽しみです^^

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