「●●●がない家」は片づいている率が高い!?

ずいぶん前のことですが…インテリア関連の取材を数多くこなす編集者さんと話していたときのこと。

編集者さん「片づけ好き、整理収納好きな人の家に、かなりの確率で『ないもの』があるんですよ。keyさんちにも、ありませんね〜」

わたし「へー、なんですか? 割り箸のストック?」

編集者さん「いいえ」

わたし「うーん、テレビ!(うちにありますけど?)」

編集者さん「…ちがいます」

わたし「あ、小物かな。スリッパじゃないですか??(←だから、うちにありますって)」

編集者さん「…(細目)」

なんだと思います?

これ↑

そう、救急箱ですって!

そういわれてみれば、わが家にもありません(汗)

といっても、常備薬はあるんです。それを救急箱ではなく、どこに収納しているかというと…。

IMG_0221

ここです↑

リビングのシェルフ。子どもの手が届かない、上段の引き出しひとつを薬専用にしています。薬が必要になったら、こうやって…。

IMG_0223

引き出しごと取り出せるので、使いやすいです:)

以前は薬の空き箱などを使って分類していましたが、頻繁に出し入れするせいか、すぐにボロッ、ヨレッ。そんなに頻繁に空き箱も出ないので、観念して?洗えるボックスを採用しました(ずいぶん前のことですが…)。


PPメイクボックス・仕切付・1/2横ハーフ

塗り薬や体温計などは、無印の仕切り付きボックスに立てて収納↑


PP救急用品ケース

大人用の普通の絆創膏と、子ども用のキャラクター付き絆創膏は、それぞれ蓋つきボックスに入れて収納しています↑

IMG_0226_w

すぐに飲む予定のない子ども用の処方薬は説明書とともにジップロックに入れて保管。

大人の処方薬は、基本的に出された分すべて飲みきるので、ストックはありません。その代わり、風邪薬と鎮痛剤は市販のものをストックしています。

「常備薬ってどのくらい持っていればいいのかわからない…」と悩まれる方も多いように思います。

わたしの場合、消費期限や使用方法をきちんと管理しなくてはならないものの数は、少なければ少ないほどストレスが軽減します(←覚えていられないので、防災用品の使用期限はエクセルで管理しているほどで…)。といっても、体調が悪くなったらすぐ病院へいけるとも限らないので、常備薬をまったく持たないのも不安です。

そんなわけで「自分自身や家族が体調不良になり、家にある薬を飲みながら様子を見て、何日くらい改善しなかったら病院へ連れて行くかな…?」と考えてみて、その日数分くらいを保管している次第です。

もちろん、仕事を急に休みづらい人や持病のある人はまた違うでしょうから、あくまでも参考に:)

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