拭き掃除ロボットの実力(2)ワン・ツー・パンチ編

昨日に続きまして…床拭きロボット、ブラーバのレポートです:)

★過去記事:
拭き掃除ロボットの実力(1)

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ズボラさんにとっての掃除のコツは「週一回完璧にキレイより、毎日ぼちぼちキレイを目指す」、片付けのコツはその逆で「片付けるときは全力で片付けて、それ以外のときは片付けなきゃっ!と思わない」かな〜と思っています。みなさんは?↑

ブラーバの初期充電は約2時間。充電が完了したら、本体の電源ボタンが赤から青に変わります。

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さっそく「ウェットクリーニングパッド(左:横長のアタッチメント)」に水を入れて→水洗いした「ウェットクロス(左:青いクロス)」を取り付け。ウェットクリーニングパッドにはベルクロが付いているので、そこにクロスを仮止めします。そのうえで本体(右:裏返したところ)にパッドをカチッと装着。マグネット仕様になっているので簡単でした:)

あとは「ウェットモードボタン」をポチッ♪するだけ。ルンバも大抵簡単ですが、ブラーバも負けず劣らず簡単です:)

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進み方は水前寺清子調(←年がバレる) 3歩進んで2歩下がる〜♪感じ(←わかりづらい) つまり少し進んではまた少し下がる…を繰り返しながら掃除するので、人が床拭きするときのようにゴシゴシしてくれる仕組みなんです〜。

毛足の長いマイクロファイバークロスのような青い布でゴシゴシしながら、クリーニングパッドから少しずつ給水しているので、タンクの水がなくならない限りクロスが乾くことはありません。

ご参考までに、公式動画を:

…これを掲載するんだったら説明すな、って感じですよね(汗汗)

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小さく感動したのはこちら↑ 掃除機のヘッドも無印のモップも入りづらい、AVボード下の奥行き2センチくらいの凹みに沿うように進んでいる〜! 普段はなかなか掃除できない場所なので、思わず「グッジョブ!」とつぶやいたわたしです。

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リビング・ダイニング、子供部屋、キッチンが終わったら、今度は廊下を通って寝室へ。廊下と玄関のタイルは2センチくらいの段差があるのですが、これもきっちり検知。落ちることなく進みました。

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ただし! 光沢ある廊下のタイルを、ブラーバで給水しながら水拭きすると、こんな感じ↑に曇ります。いつもは固く絞ったマイクロファイバークロスで拭いて曇らないようにしているので、この曇りはいただけません〜。この状態のタイル上を歩くと、曇りがどんどん広がっていくのが難点です。

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そんなこと意に介さず、ブラーバはぐんぐん進んで、寝室を見つけました。

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あらかじめチェスト前の椅子はベッドの上に上げておいたので、寝室の細いエリアもすいすい進みます。ただし! ベッドの両サイドのフローリングは見つけられなかったようで、入り口部分と洗面所だけをお掃除して、スタートした場所に戻って行きました…。

ちなみに、お掃除終了後、自動的に充電ステーションに戻るルンバと違って、ブラーバはスタート位置=最終的に戻る位置です。

IMG_8524

こてこてだったフローリングのお掃除後の様子はこちら↑ 十分キレイ!

念のためもう一度、Beforeは:

IMG_8466

見比べてみると、劇的にキレイになっています(汚画像でスミマセン…汗汗)

IMG_8528

お掃除後の画像をよーーーく見ると↑息子くんのこてこて足跡がひとつだけ残っているのですが、これは後でわたしがマイクロファイバークロス+弱い洗剤でゴシゴシしてやっと落ちたくらいのシロモノ。ブラーバが落としきれなかったとしても、仕方ないように感じました(どんな足よ>息子!)

初日のお仕事ぶりについて、総合的には大満足です:) …が、実はその後「このままでは使えない〜!」という大きな問題が出てきました。明日以降、細かく調整しながら、問題をクリアできるか検証してみたいと思います。

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「拭き掃除ロボットの実力(2)ワン・ツー・パンチ編」への2件のフィードバック

  1. ぞうきんがけを「自らの意思で(?)」するロボット・・・・・。しかも家庭用として売られる時代がくるなんて、、と自分の年齢と世代を感じる感想をもってしまいました(笑

    keyさんのお宅のように、フローリングの色が濃いほど、ちょっとした汚れや曇りが目立つのですね。
    そう考えると、薄いナチュラルカラーの我が家もすごいんだろうなぁと(汗)
    特に子どもたちの食べこぼしや、基本裸足で過ごす子どもたちの体から出る脂というのは、乾拭きではとれませんね。
    先日の雑巾がけ後のサラサラ感でよーくわかりました^^;

    細かい部分やロボットが入れない幅の場所については無理だとしても、メインの部分が綺麗になるのはありがたいことです。

    1. くみくみさん、おはようございます:) お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません(汗汗)

      そうなんですよ、拭き掃除ロボット! びっくりですよね〜:) 個人的にこの手の進化は大歓迎派なので、どんどん普及してどんどん価格もこなれてくれるといいな〜と思っております♪

      フローリングの色は…やっぱり濃いほどホコリ、水、皮脂汚れなどは目立つように感じます。わたしもこれまでに住んでいた淡い色の床では、ほとんど気になりませんでしたよ〜(汗) 目立たなければ「ほどほど」の掃除で十分だと思います(←こんなこと言っていいんでしょうか) でも、おっしゃるとおり「サラサラ感」だけは、拭き掃除しないと得られない感動?ですよね(笑)

      細かい部分やロボットが入れない幅の場所については無理だとしても、メインの部分が綺麗になるのはありがたいことです。

      うんうん、ロボットなので完璧にできないのはある意味当然で…。そのうえで、メインの部分がラクに綺麗になるので、本当に便利な商品だな〜と思っています。わが家では次の楽天お買い物マラソンで購入する確率高し、ですよ(笑)

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