台風の影響が心配されます…。大事をとって、片づけ収納ドットコムの編集チームも今日の取材は中止に。大きな被害がでないとよいのですが…。

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先日、ベランダで息子くんとふたりで木工作したのは、「バズとウッディーのいえ（と畑）」でした↑

レゴで小さなテーブルやベッドをつくって、ごっこ遊びをしています。その様子が、わが家や保育園での様子の完全コピーで、聞いていると笑えます。ミニコントです。

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子どもの行動は「コント」と思いながら見ていると、日々が平和になる気がします↑

ところで、なぜ突然「木工作をしよう！」と思い立ったかというと、理由はこちら：

鉄道博物館です。木工作のワークショップを開催していたので、参加して新幹線をつくりました。

帰宅して色塗り↑

息子くんがすっごく楽しそうにしていたので、週末はふたりでホームセンターへお出かけ。木でなにが作りたいか尋ねると、「いえ！」（「新幹線」じゃないんだと、ちょっとびっくりしつつ……）　１パック100円程度のヒノキの端材を自由に選ばせました。

鉄道博物館では木工用ボンドだけで新幹線を組み立てていたのだけれど、そういえば「こういうおもちゃ↑で（自分が）遊びたいな」と思いつつ、買うタイミングを逃していたことを思い出し……。

一部のみアイアンになっているハンマー↑と細いクギも購入しました。

たくさん並んでいるハンマーを一本一本、息子くんに握らせてみたのだけれど、これはかなり「しっくり」きた様子。本体の大半が木製なので軽いのだけれど、軽すぎず、握りやすく、振りやすく。大きさもそこそこあるので、狙いが定めやすいようでした。

クギは念のため少し太めのものも購入しましたが、木が硬かったせいか、大人でも組み立てが困難。細いクギの方が簡単な木工作には向いているように感じました。

４歳児ということで、ハンマーを手渡しつつ、細い目で様子を見守りましたが、結構上手にトントンカンカン。子どもって大人が思う以上に器用なのかもしれませんね。わたしもすごく楽しかったので、次はもう少し大きな作品？にも挑戦してみたいと思います（置き場所は？）

ちなみにこちらは↑博物館の「ブレーキ操作」の体験コーナー（みたいなの）。館内がたまたま空いていたのをいいことに、100回くらい繰り返していた息子くん（1回終わるごとに左手の出口から出て、右手の入り口から入る几帳面さ←A型だから？）

あちこちで似たような光景を目にしましたが、その大半が男子。「電車の運転にそこまで夢中になれる男子っていったい……」と思いつつ、飽きるまでベンチに座って待っていたら、寝そうになったことは秘密です。

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