がんばるワーキングママ・パパを応援するサイト

今日はちょっと趣向を変えて…
最近お気に入りの情報サイトについて
ご紹介させてくださいね:)

昨年11月に創刊した
日経DUAL」って
ご存知でしょうか♪
わたしは夫に、「こんなサイトが
オープンしたって〜」と教えられて
スグ会員登録♪

「働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト」
とのことですが、
現在、会社員として
仕事をしていないわたしにとっても
興味深い記事が多くて、
ちょこちょこチェックしては
「ほほーーっ!」と
感心している次第です:)

最近読んで、興味深いな〜と思った
トピックスはこちら:

■子育て社員がいる職場の不公平 上司の解決法
〜支援する人、される人を固定化しない工夫が必要

自分自身も現場で
似たような場面に遭遇したのですが…
時短勤務で帰宅時間が早かったり、
子どもの病気で急に休んだりせざるをえない
ワーキングマザーの
しわ寄せがくる同僚は、
業務量が増えてぐったり…。
申し訳ない気持ちでいっぱいの
ワーキングマザーと、
そのサポートに回ってヘトヘトの
メンバーの間で
板挟みになる管理職の図。
職場あるあるです(汗)

それに対する、
東レ経営研究所ダイバーシティ&
ワークライフバランス研究部長、
渥美さんの発言が:

こういうときは、支援する人、される人を固定化しない工夫が必要です。サポートする側に、「サポートすることは損ではない」と思える場を作るのです。例えば、年末年始や連休の前後など、「忙しいけれど休めると嬉しい」時期に、サポート側にお休みを取ってもらい、この時とばかりに、普段サポートされている側のワーママに仕事を頑張ってもらうんです。もちろん、上司はそれを全力でフォローし、サポート側がお休みから戻って来た時には仕事を完璧に終わらせておく。そして、「○○さんが、普段サポートをしてくれている皆さんにお礼がしたいと、頑張ってくれたんだよ」とフォローを入れておけば、不公平感が低減します。

なのですが、
「それも一案かも!」と
妙に納得しました。
人間関係の一方的な我慢て、
なかなか長続きしづらい
ですもんね…。

■男性上司と社風を変える トヨタファイナンスの挑戦
さらに上司-部下ネタで
興味深かったのがこちらの記事。

トヨタでは職場復帰支援プログラムとして
「両立コミュニケーション面談」というのを
複数回行っているそうです。
そのなかの復帰2カ月前面談では、
復帰後のタイムスケジュールを
エクセルに書き出し、
それを見ながら上司は
復職予定の部下の
生活シミュレーションを細部まで
共有する…そうですよ!

その内容は、保育園への送迎方法と
その時間(晴れの日、雨の日)から、
その後の通勤時間、
子どもが熱を出したときの対策、
自治体のファミリーサポートや
ベビーシッターサービス利用有無など、
本当にきめ細やか!

総務人事部内の人事グループ、
主幹の篠原さんが面談で
ここまでの質疑応答を行うのは、
ワーキングマザー本人に
準備を促すためだけではなく:

「同席している上司に、『彼女は今後、こんな生活をしながら働いていく』ということを知ってもらうことも非常に大切です。短時間勤務で残業もしなくていいとなると『会社はワーママを甘やかしている』という捉え方をする人もいるでしょう。でも、彼女たちは会社に甘えているのではなく、ありとあらゆる準備をし、覚悟を決めた上で戻ってくるのだということを理解していただきたいのです。

とのこと。
ワーキングマザーの
会社復帰の「覚悟」がいかほどか、
ご自身のご経験から
十分に理解されているのでしょうね。
覚悟を決めて職場に戻る女子!
かっこいいです、応援したい!

■リベンジができる仕事、できない子育て
〜勉強が苦になるか否かは低学年時期の親の見守り次第

この記事はママが仕事をしていても
いなくても、非常に参考になる気がします。
「脱・不機嫌な女」の著者、
武部純子さんによると:

出版社勤務の女性のケースです。小学4年生の息子のテスト結果を見て「こんなひどい点、私は取ったことがなかった……」と感想をもらしました。この記事を目にして、私は20年前の自分を思い出しました。
この母親は、「いずれ塾に入れるしかないのだろうか」と考えているようでしたが、私は「いずれ塾」は手遅れというか、おそらく何の役にも立たないと思います。むしろ今、頑張って学習意欲を高めるべきです。小学校低学年の時に親の帰宅が9時を過ぎるのは、あとあと大きな禍根を残します。親が不在の時間に子どもが感じた寂しさ、まだいっしょにいることを望んでいる子どもとの貴重な時間を失った後悔など、時間を巻き戻すことはできないのです。もうしばらくは定時退社をめざすべきでしょう。

記事の後半に、
ご自身の経験談が
紹介されているだけに
言葉に重みが…。

親の働き方には
いろんなスタイルがあるので
一概に「こう!」とは言えないと
思いますが、そういう歪みが
生まれる可能性もあるんだ…と
非常に参考になりました。

■これが「待機児童」の実態だ(最終回)
〜日本が「子どもが社会に歓迎される」国になりますように

メディア関係会社勤務の
内藤さんの:

欲しい福祉サービスや助成金などは多々あるが、願って止まないのは、日本が「子どもが社会に歓迎されている」と感じられる国になること。働きながら子どもを育てることが当たり前。そしてそれが喜びである。そんな社会を待ち望んでいる。

この発言…。
第一回、二回と
「待機児童の実態」に関する
ご自身の経験を告白されたうえで
読むと、説得力があります。
ご興味のある方は
ぜひ全文を読んでみてくださいっ。

■ノロ、ロタ、嘔吐下痢… 家庭内感染を防ぐ処理法
〜必須アイテムは、使い捨てマスク&手袋、ビニール袋、ボロ布、手作り消毒液の5大処理グッズ

こちらは、感心した記事というより
参考になった記事です♪
インフルエンザA型に感染した
家族のいるわたしには(汗)
タイムリーな記事でした:)

■卒園&入学式、場違いな着回しをすると後悔する
〜「卒」に明るめ、「入」に暗めの装いはNG 濃淡ツイードジャケットが救世主!

最後にこちら!
当然と言えば当然なのだけれど、
以外と「その時」になると
うっかり忘れてしまいそうなので
参考になりました♪

…以上、「日経DUAL」の回し者でも
なんでもありませんが…
よろしければ本家サイトを
チェックしてみてくださいね:)

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