長所と短所と、生きる目的を探すこと

今日は休日なので、ちょっと整理収納とは違うお話シリーズで…。

・衣食住のバランス
・お金と時間と健康のバランス

について、先日少し書きましたけれど、それだけではないなぁと思うことがよくあります。夫に話すとよく気味悪がられるのだけれど、上記はあくまでも生きていくためのベースであって、そのうえで自分の:

・長所と短所、生きる目的

について考えつづけることが、わたしにとっての「ライフオーガナイズの目的」な気がする今日この頃です。

ライフオーガナイザーの中には結構な割合で、片付けサポートを行いながら「とはいえ、別に片付けられなくてもいいんですけどね?」と思っている人がいるように思います。わたしもそのひとりです。それは「住」があくまでも生きていく上で大切なひとつの「点」でしかなく、その形は様々でよいと感じている人が多いから…かもしれません。

出産前、長期入院したときに、松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」という本を読みました。そのなかに「自分の使い道」というページがあって、全くその通りだと思ったのが、そんなこんなを考えはじめたきっかけのように思います。

「したいこと」と「本当にできて、役に立つこと」は違います。…(中略)…だからまずは、自分を道具だと見なしましょう。…(中略)…そのためには、家族、会社、地域、社会、すべての人間とのかかわりのなかで、自分という道具はどう役に立ち、何に貢献できるかを考えてみるといいのです。

わたしは特に松浦さんのファンという訳でもないのだけれど(とても素敵だとは思います)、このノートは身にしみました。

実はそれまでのわたしは、どちらかというと「好きなこと」「したいこと」に熱中するほうでした(あ、今もどちらかというと明らかにそっちですけど…笑) でもそれが「本当にできて、役に立つこと」なのかと問われると…。自分の「好きなこと」「したいこと」に集中するあまり、周りが見えていなかったのではないかと、毎日することもなくベッドの中に入っているときに考えた次第です。

そして「本当にできて、役に立つこと」が何かと考えるとき、自分の長所と短所を客観的に見つめる必要があるように思うのだけれど、松下幸之助曰く「長所も短所も天与の個性、持ち味の一面」。短所があるからと卑下することはないし、もしかすると見方によっては長所になる可能性すらあります(その逆も、往々にしてありますし…汗)

自分を活かすことができれば、自ずと短所がカバーできることも多々あるので、あくまでも自分の持ち味として客観的に両面を見つめること。…そのうえで(これも大げさな言い方になりますが)自分が生きる目的について、答えは出なくても考え続けること。自分が望まない雑念に邪魔されることなく考え続けるために、衣食住とお金、時間、健康のバランスを自分なりに整えておくことが大切なような気がする次第です。

J. F. ケネディの有名すぎる言葉「国(家族、会社、地域、社会…)が自分に何をしてくれるのかを問うのではなく、自分が国(家族、会社、地域、社会…)のために何ができるかを問おう」。若かりし頃に聞いたときは「ふ〜ん」でしたが、今となっては大好きな言葉のひとつです。

今でもわたしの考え方のベースには、やっぱり「好きなこと」「したいこと」があります。でも、最近は「好きなこと」「したいこと」に取り組みつつ、少しだけ、それが「本当にできて、役に立つこと」なのか?と、心の中で問うようになりました。大人の階段を上っている…ということでしょうか(笑)

こんな話を夜、ごはんを食べながら夫に話して嫌がられているわたし。陽気なネクラと言われる所以かと思われます。…明日からはまた、平常運転のブログですよ〜:)

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「長所と短所と、生きる目的を探すこと」への2件のフィードバック

  1. 年齢も近いということで非常に共感します。
    昔勤めていた人材系の会社でよく言われていた、「できること」「やりたいこと」「もとめられること」の3つの輪が重なる面積が大きいほど、天職といえる・・・・・・私には「できること」と「もとめられること」ばかりが大きくなる30代まででしたが、ライフオーガナイズに出会って「やりたいこと」がぴしっと定まり、そうすると他の2つの輪のほうがそちらにぐっと近づいてきたような感覚です。決して好きなことでは無かったけれど得意なこと:長所を磨いてきたからこそ今があるなあ、という心境でいます。
    ちょっと主旨とずれた話かな?この年齢になると「俯瞰」できるようになりますね色々と。

    1. hosさん、おはようございます:)

      ををを、共感してくださったとは、すごくすごくうれしいです!

      「できること」「やりたいこと」「もとめられること」の3つの輪が重なる面積が大きいほど、天職といえる

      なるほど…。そうですよね。年齢が上がるにつれて、もとめられることの比重も大きくなるから、できること、やりたいことだけをやってもいられなくなるのかもしれませんね。ドラマでよく、上司=悪、役職のない人=善みたいな描き方をすることがあるように思いますが、必ずしもそうでもないと、見ていて思うアラフォーなわたしです(汗笑)

      わたしはまだまだ「ライフオーガナイズ」を職業にしきれていないところがあるので、反省しきりです。資格をとったとき、10年がんばろうと決めたので、少しスローペースですが、これからもぼちぼち進めるよう努力したいと思います♪

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